西伊豆・戸田港釣行での楽しみは深海魚料理店・魚重食堂。
 
（※画像は以前に撮影したものです） 

この店は戸田港で揚がる深海魚を食べさせてくれるのですが、価格は良心的かつ味も素晴らしく、普段釣行後は魚介類は食べないのですが、ここだけはいつもマストで食べています。

特におすすめなのが深海魚天丼、値段は1,150円。
 
（※画像は以前に撮影したものです） 

ゲホウ（トージン）やノドグロ（チゴダラ）、メギス（ニギス）などクセのない深海魚を、さっくりと上手に天ぷらにしてあるので、味わいは最高です。丼つゆは江戸前よりもちょいと甘いですが、問題のない範疇。わたしは魚重食堂の天丼が一番好きな天丼なんです。

が、しかし、とても楽しみにしていたものの、店入り口はシャッター。「しばらくの間おやすみします」といった張り紙が。

ホームページを確認したところ、12月に再開予定とありました。ガーン
 

伊豆半島の漁港にある食堂の中では、間違いなく最高峰の名店ですので、ぜひとも頑張っていただいて12月の業務再開をしてもらいたいもの。

魚重食堂さん、頑張ってください！　再開されたらまた深海魚天丼を食べに行きます！

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西伊豆方面釣行のお楽しみ、くるまやラーメン大仁店で深夜にラーメン。
 
（※以前に使用した画像です）

ここはかなり遅くまで営業をしているので重宝します。深夜にガッツリ食べておけば、昼頃まではお腹が好かないので、午前中のゴールデンタイムを釣りに集中することができます。

それに不衛生的なうえにゴミが出るから、極力釣り場で食事を取らないようにしているのも理由です。釣りの時だけは深夜のラーメンでも罪悪感が湧きません。

さて、くるまやラーメンといえば味噌ラーメンですが、醤油味のこってり中華、650円を注文。
 

なんたってこの背脂が凄い！　ドたっぷり入っていて“こってり”の看板に偽りなし。具はチャーシュー、ネギ、ナルト、メンマ、海苔など、いかにも中華そばっぽい陣容ですね。

まずはスープをひと口・・・・・・最高！　スープは意外にもスッキリ醤油だから、甘く香りの強い豚の背脂とめちゃくちゃ相性がいいです。背脂の効いたラーメンは他所でも食べていますが、濃い味スープであることが多く、それだと背脂の特長が消されてしまっているかもしれないことに気付かされました。

そしてコショーをたっぷり投入するとこれまたグッド　いやあ、くるまやラーメン大仁店はさすがにやりおりますな。こんな絶品ラーメンをまだ隠し持っていたなんて。

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めちゃうまのスープでしたが、麺がこれまたうまかった。ゆるウエーブの細麺です。
 

この細麺がしゃっきりと硬めに茹で上げられているから、迫力満点のスープにも負けない存在感がありました。スープがあっさりしているから、これだけ背脂が効いていても細麺が合う合う。いやあ、まったく期待しないで注文しただけに、予想外の完成度に驚かされました。

さらに具のチャーシューも、やわからかいのにしっかり食感も残っているから、旨味が濃いですね。食べ放題の米と一緒に食べるとこれまたたまらんです。

今後は味噌ラーメンにするか、こってり中華にするか悩んでしまいます。最高でした。

もうひとつ欠かせないのが餃子、300円。6個入りです。
 

下品なほどにニンニクが効いているから、飯のおかずにバッチリ。最近は、ニンニクを入れない餃子を売りにしているところもありますが、わたしは断然ニンニク多め派。餃子はニンニクを楽しむ料理ぐらいに思っているので、こういう硬派な餃子が大好き。

くるまやラーメンは一部ドイヒーの店もありますが、大仁店は間違いなく名店だと思います。家の近くにほしいぐらいです。

ごちそうさまでした。

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2014年11月8日、西伊豆・戸田港で両軸遠投カゴ釣り。久しぶりのクラブ活動です。
 

今年は両軸遠投カゴ釣りでいい思いがまったくできていなかったので、回遊魚の最終盤戦を戸田港でチャレンジすることにしました。

今年一発目の両軸遠投カゴ釣りが戸田港だったので、カゴおさめも戸田港でという気持ちもあってこの場所です。

が、結論から言えば釣れたのはカワハギだけ。リアルに。
 

大きさは24cm強。なかなかのサイズですね。ただ、遠投ウキは沈まないし、ピクリとも反応もしないし、それにドン深の17ヒロを探っていので、でかい藻でも引っ掛けたかなと思っていました。

魚だと確信に変わったのは、ナイロンラインに引きが吸収されずに伝わってきた手前30mほど。カワハギの良型を久しぶりに釣りましたが、引きはかなり強いですな。同サイズのマダイなんかよりもはるかに強烈。

ただ、ずっとでかい藻だと思っていたので、ちょっと複雑。まあ、とはいえ、良型カワハギもいるだろうと、仕掛けのエダスに太軸のグレバリを付けていたので狙いがズバリでした。

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他に釣れたのは回収中に掛かってきたバカ魚・クロホシイシモチ。
 

さすが信頼のハリ「超人チヌ」です。向こう合わせなのにクロホシイシモチの一番固い上顎を貫通しています。やっぱりこのハリの貫通力は驚異的。

それはそうと、相棒のオダ マルソウダに両軸遠投カゴ釣りの腕前を抜かれました。
 

わたしよりも遠くにカゴを飛ばし、バックラッシュもせず、いやいや上手でした。本人はカゴとラインがよかったと謙遜してましたが、両軸遠投カゴ釣りに対する想いがわたしよりも強いので、その差がついに出てきました。友人として嬉しいものです、意外に。

そんなオダ マルソウダは今回の釣りに納得できないと憤っていたので、カゴおさめは次回に伸びそう。このままでは、オダ キタマクラか内ヤ小田洋（内山田洋とクールファイブが好きだから）に改名しないといけないかも、と焦っていました。内ヤ小田洋が個人的には面白いかなと。

ちょっとここ数年、両軸遠投カゴ釣りが厳しいです。なんだかなあ～。

Maioka FC 管理人ブログ 戸田港釣行記
2014年3月29日、西伊豆・戸田港は釣り人に厳しかった・・・・・・
西伊豆・戸田港　両軸遠投カゴ釣りでサバをゲット
西伊豆・戸田港　ワームでカマス、トリックサビキでタカベを釣る 
戸田港でカマスを釣るも、両軸遠投カゴ釣りは不発。 
西伊豆・戸田港にて両軸遠投カゴ釣り。釣果は・・・・・・