西伊豆・戸田港 両軸遠投カゴ釣りでサバをゲット
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2013.05.31、西伊豆・戸田港で両軸遠投カゴ釣りをやってきました。
タナはウキ下14ヒロから開始し、なかなかアタリが出なかったので、最終的には底スレスレの17ヒロで探ることにしました。
タナを底付近に設定後しばらくすると、ようやくアタリが出てウキがスポッ！ 強い引きが手元に伝わりますが、魚のググッという突っ込みで痛恨のバラシ。ドラグをかなり緩く設定していたのにもかかわらずバレてしまったので、ハリが口の皮一枚に掛かっていたのでしょう。
それからしばらくエサトリに付けエサをが取られるだけの展開が続きましたが、午前8時30分過ぎ、再度ウキがスポッと心地よく海中に消し込まれました。今度はガッチリとフッキングできたようで、青物特有の走り回る強い引きが手元に伝わります。
17ヒロの深ダナから引っ張り上げるヤリトリは非常に楽しく、42～43cmのゴマサバをゲットしました。納得のサイズです。
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しかし、誰よりもサバ好きなのにもかかわらず、彼にはアタリがありません。オダ マルソウダです。
わたしがゴマサバを釣ってから1時間経過した頃、オダ マルソウダの執念が実って念願のヒット。
見事、40cm程度のゴマサバをゲットしました。
両軸遠投カゴ釣りを始めて2年、目標だった大サバを釣り上げました。おめでとうございます。
ゴマサバはわたしとオダで2尾しか釣れませんでしたが、釣り場全体で5尾だけだったので、まあ良い方だと思います。
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ゴマサバのほかには、マゴチの仲間の方のメゴチ。サイズは27～28cmとなかなか。頭がデカすぎ！
高知県ではニロギと呼ばれるオキヒイラギ。エサトリの正体はおそらくコイツ。
紹介する必要はないかもしれませんが、仕掛け回収時にクロホシイシモチ。
8時間以上釣りをしましたが、これしか釣れませんでした。舞岡から戸田まで時間をかけてやってきたのに、ちょっと寂しい釣行となってしまいました。
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釣りのあとは、戸田港近くの壱の湯温泉（釣行後に戸田壱の湯温泉）へ。
入浴後、休憩スペースで疲れの限界がきたオダ マルソウダは・・・・・・、
しばし熟睡（わたしも）。空いていたので寝かせてもらいました。お疲れ様でございます。
Maioka FC 管理人ブログ 戸田港釣行記
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