やっぱり漬けマグロ丼はうまいぜ！

Posted on 2014.10.25

マグロを釣る能力がないので、マグロはもっぱら市販品を楽しんでいます。関東人なので、やっぱりマグロは特別感があって好きなのですよ。

スーパーで買ったマグロを味付けして酢飯に乗っけた漬けマグロ丼。

ついでに納豆巻き的味も楽しみたかったので、中粒納豆も。横にはミョウガの酢漬けを少々。フッフッフッ、マグロをガッツリ食べるならやっぱりマグロ丼に限るぜ！

味はもちろん、うまい！　漬けにすることで、安いマグロもだいぶレベルの高い味わいに変わります。たぶん、浸透圧の問題で水っぽさが抜けて旨味が濃くなるんでしょう。

脂が乗っていないマグロはゴマ油を漬けダレに加えてやると、驚くほどこってりとおいしくなります。

ちなみに、わたしはソウダガツオも漬けにして食べます。マグロ同様、漬けにしたほうがはるかにおいしい。ソウダガツオは韓国風にコチュジャンとゴマ油で和えても、風味がよく合います。

ああ、イヤになるほど韓国風ソウダガツオ刺し身を食べていた頃が懐かしい・・・・・・もう三年以上食べていないなあ。

ま、それにしても赤身は調理しがいがあって、料理好きにはとてもいい素材ですな。

メバルの筒抜き（ツボ抜き）で内臓を一発除去

Posted on 2014.10.24

そろそろメバルが釣れ出す頃かなあ？なんて思い、ユーチューブを見ていたら、メバルの調理法でためになりそうな動画を発見。

割り箸ひとつで、メバルの内臓を除去する筒抜き（ツボ抜き）という技法です。

要は、割り箸を魚の口から入れたらエラを通して内臓まで差し込み、グリングリンと回すだけ。エラから内臓がゾロリと割り箸に絡みついて、一挙に除去できるようです。

これは便利ですね～。普段から魚料理をしますが、この方法を知りませんでした。不勉強ですね、いかんいかん。

この方法なら、見栄え良く煮魚がキレイに仕上がるでしょう。釣って締めた魚を、煮魚用に下処理するのって、けっこう難しいですから。

これから寒くなればメバリングの本格シーズンを迎えるので、大いに参考になりました。冬場の本格シーズン到来の前に、そろそろトリックサビキで夜のメバルの湧き具合いを確認しに行こうかなと思っています。

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Posted on 2014.10.23

ショアジギングでPEラインのガイド糸絡みに悩んでいたけれど、前回の釣りで一応の対処というか大体解決することができました。

まずは事前に行ったのはPEラインの間引き（リールに巻いたPEラインを間引く）。リールのスプールに適正量のPEラインを巻くことで、スプールエッジの摩擦を効かせてPEラインが必要以上に放出されすぎないようにしました。

それとリーダーの長さを今までの2倍以上に。今まではリーダーは1ヒロ程度の長さでしたが、2.5ヒロほど取ることにしました。

竿先から垂らしを1ヒロ以上とっても、スプールに若干リーダーが残る程度の長さです。
竿の元ガイドを通るリーダー

わたしはやわらかいエギングロッドを使っているので、キャスト時にどうしても竿先が暴れるため、キャスト直後は特にPEラインの放出が不安定になる、という仮説を立て、そのため、リーダーを長く取ることでリーダーにPEラインを引っ張ってもらうという魂胆です。

これがバッチリでしたね。これまでのようなPEラインのガイド絡みが減少しました。ただし、中途半端におっかなびっくりキャストすると引っかかります。ただし、今までは1～3番ガイドにかかることが多かったですが、引っかかるのは元ガイドか、その上。

しっかりと垂らしを取って、竿の反発と身体の力で竿を振れば、まずガイド糸絡みは発生しないことがわかりました。ま、前々から同じ振り方をしているので、竿の振り方は問題なかったようです。

今後はさらに快適なキャストを引き出せるリーダーの長さを研究したいと思います。もしかしたら、投げ釣りの力糸ぐらいの長さがあってもいいのかもしれないですね。

いやいや、なにはともあれ少し前進できてホッとしました。