リールに巻いたPEラインを間引く
ショアジギングで、どうしてもPEラインが1~3番ガイドに絡まるアクシデントが発生するので、対処可能な事故原因を徹底して排除することにしました。
これが大きな原因だったかなと思えるリールへのPEラインの糸巻き量。
PEライン0.8号が140m巻けるスプールに対し、PEライン0.8号を150m巻いています。実はガイドに糸が絡むライントラブルは、PEラインを巻き替えてからひどくなりました。
PEライン自体の質は向上させたのですが、スプールへのPEラインの巻き過ぎによりスプールエッジの摩擦が効かなくなって、不必要にラインが放出されてしまっているのではないかと。
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ということで、スプールから8ヒロほどPEラインを間引きました。
1ヒロ1.5m計算で約12mの長さを間引いたので、一応これで、スプールには適正量のPEラインが巻かれたことになります。
本当はもっと間引いてスプールエッジを効かせたかったのですが、残りのラインが140m以下になったので、さすがにこれ以上は・・・・・・。
ま、ということはリールそのものがショアジギングに適していないのでしょう。せめて、こんなチープなリールではなく、シーバス用のリールならば違うのでしょうが。
とはいえ、手持ちのタックルをそう簡単には買い換えられないので、ちょっとずつ原因を突き止め、ライントラブルに悩まされないルアー釣りができるようになればなと思います。
次回、果たしてこれで改善されたのか!? ちょっと期待しています。
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