愛用しているハリス、ダイヤフィッシングの「ジョイナーボスメント 2号」。

釣具のポイントがセールをやっていれば500円程度で購入できます。あんまり高いハリスは使用したことがなく、このハリスと船ハリス、あとはホンテロンぐらいです。シーガーのグレードの高いハリスなんて触れたこともありません。

ジョイナーボスメントの裏書き。画像をクリックすると大きい画像で見られます。

このジョイナーボスメントは非常にしなやかで使いやすく、糸グセがほとんどありません。釣りをしているとどうしてもクセがついてきますが、ギュッと引っ張ってやれば、再び真っ直ぐでしなやかなハリスに戻ります。

しかも“漁師も確認！水中で糸消える！”と謳い文句の通り、ハリスの色をライトブラウンにカラーリングすることで、水中では水の色と同系色となり、魚からはまったくハリスが見えないようです。

ハリは丸見えだから、ハリスが見えないことでどれだけ釣果に差が出るかはわかりませんが、とにかくまるで水に溶け込むようにしてハリスだけは気配を消してしまいます。

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そしてこのハリスは、決してこんなことにはなりません。ちなみにダイワ船ハリスのクルクルパーマ。
 

ダイワの船ハリスは普通に使うとこんなになっちゃうので、最近は寄り糸にしてブッコミ釣り仕掛けにしています。寄り糸にしちゃえば、クセが無くなり、本来のしなやかさを活かせるので非常に使いやすい。

なんでも頭を使わないとダメですな！

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川崎屈指の人気中華料理店である太陸でオダ マルソウダと飲みました。オダ マルソウダがかた焼きソバを記事にしたので、合わせて食べた他の料理の紹介。

まずはちょっと甘めの味付けで、酒の肴に最適のひと口唐揚げ。けっこう量があります。
 

値段は失念しましたが、たしか750円前後だったような、大体それぐらいの値段です。旨いことは間違いないのですが、太陸のいいところは旨すぎないところ。

期待通りの旨さといいましょうか、安心できる味なんですな。昭和感のある味というのかな。この片栗粉の粉がふいた感じのから揚げ、もう見た目が素晴らしい。

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野菜炒め。これの値段も失念したが、確か500円程度。メインの具はモヤシです。
 

肉がほんのちょっとしか入っていないところが泣かせます。野菜炒めと肉野菜炒めは違うんです。また太陸の野菜炒めが見事なまでのグルタミン酸ナトリウムの味で、家庭では出せない異常なるコクが堪能できました。

こういうわかりやすい味が大衆中華の醍醐味。もっともうまい中華はいくらでもゴロゴロありますが、安定した大衆中華の味を出してくれる店はそうそうありません。太陸のような中華料理店はみんなで大切にしていなければなりません。

そして、太陸は椎茸ラーメンやバターラーメンがおすすめのようなので、いずれ紹介できたらなと思っています。椎茸はいいねえ～。

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がまかつのハリ「ケン付丸せいご 17号」。釣具のポイント楽天市場店で189円で購入できます。
 

セイゴバリは万能バリのひとつで、投げ釣りや探り釣り、ブッコミ釣り、カゴ釣りと、大体どんな釣りでも活躍します。

立ちすぎていないハリ先と少し狭いフトコロは、比較的根掛かりに強い形状であるといえ、特にブッコミ釣りや探り釣り使用されることが多いと思います。
 

根魚専用ハリやムツバリのように、極端にハリ先がネムっているわけではないので、刺さりがよく、魚がハリを口に入れさえすれば、高確率で掛けることができますね。

真鶴の地磯で何度か大当たりがありましたが、根魚専用のデカバリだったことに加え、ハリ先がネムっていたために掛けることができませんでした。アワセが早かったとも言えますが、わたしはハリ先に問題があったと思っています。

ハリ先のネムリ具合というのは非常に奥が深く、正解というのがホントありません。ケーズバイケースでセレクトするしかないですね。

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ちなみにケン付丸せいご 17号は非常にでかく、同じケン付丸せいご 12号と比較すると歴然の差。
 

ちょうど倍くらいありますね。わたしは、魚にハリを飲まれてしまいノド奥から取り出す手間がわずらわしいので、できるだけデカバリで魚を掛けたいんですよね。あと、デカバリのほうが色んなエサを付けやすいってのも好きな理由です。

デカバリを使った理想的な掛け方としてはこんな感じですね。釣り方はカゴ釣り。
 

ハリはマダイバリ、魚は20cm程度のマルアジ（アオアジ）です。デカバリが決まると、向こうアワセ気味のカゴ釣りでもこんなグッドな場所に掛かります。

ちょっと話が逸れましたが、とにかくケン付丸せいご 17号で良型根魚を掛けたいですな。

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