捕獲した場所 | 西伊豆・田子港 |
捕獲したポイント | 堤防 |
捕獲したエサ | アミエビ+アジパワー |
捕獲した方法 | コマセを夢中で捕食しているところを、そっとタモを入れ下からすくい上げた |
捕獲したタモ | タカミヤ 武勇伝 マキシム ISO 玉網 650 |
関連釣行記 | 西伊豆・田子港 両軸遠投カゴ釣り 釣果はチャリコ |
同科掲載魚 | ウミスズメ |
引きの強さ | 釣っていないのでわからないが、きっと引きというよりも重たいだけだと思う |
食べ方 |
鮮度がよければ刺身になる。腹を割って肝以外の内臓を除去したら、再び肝を味噌とともに戻し、直火で焼くという調理法がある。 しかし、内臓は時として人をあやめるほどの毒性物質を蓄積していることがあるため、もし肝を食べるなら自己責任となる。身は問題ない。 |
備考 |
ハコフグは、堤防際をピロピロと単体で泳いでいるところをよく見かける。遊泳力はあまり高くないので、泳いでいる姿を見かけたらアミエビなどのコマセを撒き、夢中になって捕食しているところを、そっとタモを入れて下からすくい上げれば十中八九捕獲できる。わざわざ狙って釣る必要もない。 ハコフグは、時として内臓に毒素を蓄積しているものの、身は無毒とされ、刺身などにして美味と聞く。しかし、体表からパフトキシンという毒を分泌するため、持ち帰るならすぐに締めて、ビニール袋などに入れて他の魚と接触しないようにしてから、クーラーボックスの水氷に投入すると良い。 PR:消費税なし!中古釣り具が安い!ヤフオクの釣り具もチェック! ハコフグは全身を硬い殻で覆っているので、例えば、クーラーボックスの上や、 手のひらの上に乗せて観察することができる。 ハコフグを上から見たところ。 ハコフグを裏返したところ。 ハコフグを正面から見たところ。 とてもかわいい魚なので、じっくり観察すると面白い。ヒレだけを必死に動かす姿はどこか愛嬌がある。丈夫な魚なので、じっくり観察しても海に戻せば元気に泳いで帰る。 PR:5,000円以上の購入で送料無料! 釣り具が安い! ナチュラム 泳いでいる姿をYouTubeにアップしました。やっぱりかわいい♪ |