Maioka FC 流 アナゴ仕掛け 夜光フロートとケミカルライトの仕掛け

最近アナゴ釣りにこっているんですが、当然、仕掛け作りにも熱を入れています。

アナゴは釣られると、仕掛けに巻きついてグルグルと回転しやがるので、ハリスがすぐにダメになってしまいます。

しかし、ハリスを砂ずりにすると、仮に巻きつかれてもガジガジになりにくいことがわかりました。フロロカーボン 2号程度のハリスでスナズリを作るとちょうどよいですね。

具体的な仕掛け例は以下の図で。

SASAMEの夜光フロート 5号(楽天で202円で購入可能)を使った仕掛けはコチラ。夜光フロートと夜光パイプの光でアナゴを誘います。
Maioka FC 流 夜光フロートのアナゴ仕掛け

夜光パイプは、アナゴが仕掛けに絡むことによるハリスダメージを防止するのに非常に有効で、夜光フロートが仕掛けを浮き上がらせ、自然で絶妙な誘いで魚にアピールしてくれます。

夜光パイプと夜光フロートの明かりもほどよく、アナゴ以外の魚にも効果的だと思います。

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もうひとつ、アナゴ仕掛けといえばケミカルライト!な仕掛けです。
Maioka FC 流 ケミカルライトのアナゴ仕掛け

これは砂ずりを使う以外特別なことはありませんが、コツはケミカルライトに同封されているゴムチューブを真っ二つにして、ケミカルライトの左右から挟むようにしてやること。ケミカルライトは100円均一のもの。

こうしてやればケミカルライトにハリスが絡みません。ケミカルライトには浮力も備わっているため、アナゴへの絶妙なアピールにもなります。強烈な光でアナゴを効率よく狙えますね。

使用する天秤は、オモリが一体となったL字天秤がどうやらよいよう。ただし、根の強いポイントではジェット天秤のほうがおすすめ。ということは、どっちでもいいっちゃあ、どっちでもいいですが。

マアナゴは、陸っぱりなら夏よりも冬のほうが釣りやすいと言われているので、今が釣期といえるでしょう。

50cmぐらいまでを2~3尾釣って、うどんすきの具にするのが今の目標です。


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