ダイワ 月下美人のメタルジグ プリズナー TG
もうずっと課題にしている釣りがメバリング。今年の3月頃、横浜沖堤でメバリングをしようと思っていたのですが、タイミングが合わずにずっと課題として残ってしまっています。
ひと頃は、本当にメバリングのことしか頭にないぐらいにハマったものなんですけど、ここ数年、冬の釣りといえばじっくりとアタリを待つアナゴ釣りにハマってしまって、メバリングがおざなりになってしまっています。
今年こそメバリングをやるぞと決意を固めつつあるので、これからメバリングアイテムをいろいろと揃えていこうと思っているわけです。ルアーとかジグヘッドとか。
一世代前のダイワ 月下美人のメタルジグ「プリズナー TG」を購入しました。
(※画像をクリックすると販売サイトにジャンプします)
現在のプリズナー TGはアシストフックとなっていますし、形もちょっと違っているのかなと思います。スペックは、重さ3g、体長28mm、カラーはMGイカナゴ、重心はセンターバランス、左右非対称ボディーです。
リアフックは単なるトレブルフックではなく、ダイワ自慢のSaqSas(サクサス)フックなので、さすがに刺さりは素晴らしいです。ってか、指に刺さって痛かったっす。
プリズナー TGの反対側。表が山型になっているのに対してこちらは素直に真っ平。
そして意外な芸の細かさで、こちら側は目玉の色が赤いです。表と裏で目玉の色を変えることで、一体どれだけのアピール効果があるんでしょうか?
左右非対称なので、フォールアクションをさせるとピラピラピラランと不規則に沈み、メバルに好アピールしてくれるんだと思います。
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プリズナー TGの背側。こうやって見ると、中央部が膨らんでいるのがわかります。
全体的に薄いので、キレのあるアクションができそうです。先調子のメバリングロッドでもいいですし、胴調子のトラウトロッドでもアクションさせやすそう。ちなみにわたしはトラウトロッド派。
プリズナー TGの腹側。こちらも背側と同じように薄くなっています。
やっぱり芸は細かく、顎の部分を赤く染めているところがニクイ~。ま、ここを朱色に染めたところで、どれだけ釣果アップに結びつくのか疑問ではありますね。
でも釣り人の購入欲は大いにそそられるのは間違いないです。確か村田基さんが言っていたんですけど、天然のアユは必ずしもエラ付近に黄色い縦線があるわけではないけれど、ルアーのアユカラーは釣り人を釣るために必ず黄色い縦線を入れるんだそう。
目玉のカラーを左右で変えるのも、釣り人を釣るためのアピールなんだと思います。
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