杉田臨海緑地でカワハギをツ抜け、17時からはマアジ爆釣!
今年も村上春樹氏がノーベル文学賞を逃しましたね。わたしはハルキストでもなんでもないですし、純文学にそこまでの魅力を感じていないので、どうでもいいのですが。
毎年見ものだなと思っているのは平和賞。あまりにも無意味な受賞理由に笑ってしまうことが多く、今年こそ、誰しもが納得する世界平和に貢献した人を選出してほしいですね。
さて、2015年10月8日、横浜磯子の杉田臨海緑地に行ってきました。
竿を出した時間は14時から。狙いはカワハギです。もう、この時期はカワハギしか狙いません。だって、釣って楽しく食べておいしいですから。カワハギは最高のターゲットです。
この時期は堤防際にカワハギが群れているので、ワッペンサイズを中心にたくさん釣れます。
エサはアオイソメ。そして仕掛けは以下のようなオリジナルの物を使っています。
やっぱり堤防際はカワハギが群れているようで、仕掛けを垂らすと早速カワハギ特有のアタリがあります。しかし、この日は活性が低いのか、それともサイズが小さいのかなかなかハリ掛かりしません。
カツカツとした硬い感じのアタリがほとんど出ず、意外に下にガツッとくるアタリ。思わずびっくり合わせをしてしまうんですが、スカ~。この日は本当に難しかった。
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超苦戦しつつ、アオイソメ20gで釣れたカワハギは全部で11枚、なんとかツ抜け達成!
今回はけっこう課題がわかりましたね。堤防際を中心にやっていたのですが、やっぱり際は叩かれているわけですから、いくら超積極的性格のカワハギでもかなり慎重にエサをつついてくるわけです。
しかし、堤防際から少し仕掛けを投げた、堤防から3mぐらいですが、そこら辺には意外にスレていないピュアなカワハギがけっこういることに気が付きました。しかも際よりもサイズがだいぶいい。
そのことに気がついたのが日が暮れてからのこと。もう少し早く気が付いていたら、型も数も伸ばすことができたと思います。
堤防カワハギ釣りも奥が深いですな。今年は若干遅れ気味だから、まだ数回は楽しめそうなのでまだまだカワハギを狙っていきます。
ちなみに、堤防カワハギ釣りには、がまかつの専用ハリ「皮はぎ 3号」が欠かせません。
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このハリがあるから釣れるわけで、このハリがなければ堤防カワハギ釣りなんてできません。堤防カワハギ釣りをする際は、何はなくともこのハリだけはご購入ください。ちょっと売り切れになっていることも多いみたいですから、ウェブショッピングおすすめです。
カワハギのほかには、なぜお前が掛かってくるんだ? スジハゼくんです。
引きなんてまったくないし、せめてぶっ込み釣りのエサとして活躍してくれれば嬉しいのですが、そちらの実力もイマイチ。つまりはいいとこなし。こいつのいいとこ探すのは難しい。
また、少しだけあまったアオイソメでチョイ投げをすると、小マハゼが釣れました。
何気に今年初釣果ですね。ま、狙っていなかったってのが大きいですが。それにしても、10月だというのにサイズが小さいですねえ~。今年は何もかもがサイズが悪い!
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さてさて、わたしの釣果は以上ですが、釣り場は17時を迎えると20cm弱のマアジが爆釣状態。釣り場の真ん中あたりを中心に、ウキサビキ釣りで面白いように釣れていました。
ただ釣り場はさすがに込んでいるので、ウキサビキ釣りをするなら、午前中から釣り場に行って、釣り座を確保しないと難しいと思います。
東京湾産のマアジは特別においしいのでおすすめです!
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