まだ好調、カワハギをツ抜け釣果! 杉田臨海緑地
いやいや、最近はもう、カワハギのことしか考えていません。今年はスタートが遅かったのか、もうすぐ10月半ばですがまだまだカワハギの気配があります。
今年は11月まで釣れるんでしょうか? それとも突然終了するのか・・・・・・今年は深場に落ちたカワハギを追いかけてやろうかしら。とにかく、カワハギは面白いです。
2015年10月13日、いつもの横浜磯子・杉田臨海緑地へ釣りに行ってきました。
ホームですね、ここのポイントは。ここでカワハギが釣れなくなったらシーズン終了と思っています。ま、今年はカワハギが硬い釣り物となっているので、伊豆半島まで大物を狙いに行くかもしれませんが。
竿を出した時間は13時30分から17時まで。なんかカワハギは午前よりも午後のほうが釣れるイメージがあるというか、午後も問題なく釣れるので、わざわざ午前から釣りをしないです。
さて釣果を先に言えば、カワハギは全部で12枚釣れ、ツ抜けを達成!
ただこの日は活性が低いのか、それとも叩かれすぎてさすがにスレてきたのか、なかなか気持ち良い感じでエサをつついてくれません。本当にかすかなアタリが感じられるのみ。
そのなかから本アタリを拾って掛けるのはもはや至難の業。そんなことをわたしができるわけなく、適当にエイヤ!と合わせたら掛かったってだけ。
なのでこの日は全然枚数を釣った気がしていなかったんですが、気が付いたらツ抜けしていました。8枚ぐらいかなと思っていたので、あれれ?という感じ。
釣れたのは全部ワッペンサイズですが、カワハギは小さくても味が非常にいいので、ありがたくお持ち帰り。なので、すべてしっかりと締めております。
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カワハギを釣って仕掛けは以下の通り。堤防際は根が強いので、捨てオモリ仕様となっています。
捨て糸は、100円均一で買ったナイロン製のミシン糸です。ミシン糸を折り返してダブルラインにして、少し強度を持たせています。普通に使ってしまうとあまりにも弱いので。
100円均一は1号ナイロンなども売っているので、そちらでも全然問題なし。むしろそっちのほうがいいくらい。わたしが利用している百均にはなかったのでミシン糸を使っているだけです。
ちなみに、堤防カワハギ釣りには、がまかつの専用ハリ「皮はぎ 3号」が欠かせません。
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このハリがあるから釣れるわけで、このハリがなければ堤防カワハギ釣りなんてできません。堤防カワハギ釣りをする際は、何はなくともこのハリだけはご購入ください。
ただし、カワハギシーズンまっただ中の最近は売り切れ店が続出しているので、ウェブショップじゃないと確実には手に入らないかもしれません。かくいうわたしも、これの手持ちが少なくなって困っています。
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