チョイ投げも楽しい伊東港

Posted on 2013.07.16

2013年7月13日、東伊豆・伊東港で両軸遠投カゴ釣り（東伊豆・伊東港で両軸遠投カゴ釣り　大バックラッシュ炸裂で良型ゴマサバを釣る）をやったついでに、チョイ投げも楽しみました。伊東港は砂地に根が点在しているので、シロギスや、メゴチと言われるネズミゴチ類などがよく釣れます。過去にはシロギスもメゴチも30cm近い良型をチョイ投げでゲットしたことがあります。

チョイ投げは夜明け前の午前2時30分頃からスタート。夜はチョイ投げ、夜明けからは両軸遠投カゴ釣り、コマセが尽きたらチョイ投げというスケジュールで釣りをしました。

わたしは夜のチョイ投げは不調で、釣ったのは小さいネンブツダイを2尾だけ。

一緒に竿を出したオダマルソウダは好調で、シロギスを難なく釣っていました。

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両軸遠投カゴ釣り終了後、再びチョイ投げ。夜は渋かったですが、日中になると魚の活性が上がり、わたしも15cm程度のシロギスをゲット。終了までに同一サイズを3尾、釣ることができました。
シロギスを釣る佐藤オキアミ

シロギスのほかは、サビハゼ数尾とキタマクラとアカササノハベラ。

期待したメゴチは出ませんでした。伊東港はメゴチの魚影が濃いのですが、非常に残念です。

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今年の伊東港はちょっと出足が悪いようで、チョイ投げで釣れる小魚の活性が低い様子。これから7月の中頃から後半にかけては状況が好転するかもしれません。

いずれにしても、夏場は伊東港を中心に釣りをする予定なので、今後もレポートしていきたいと思います。

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東伊豆・伊東港で両軸遠投カゴ釣り　大バックラッシュ炸裂で良型マサバを釣る

Posted on 2013.07.15

カテゴリー：釣行記両軸遠投カゴ釣りPR：toto オフィシャルサイトで一攫千金10億円！

2013年7月13日、東伊豆・伊東港に両軸遠投カゴ釣りとチョイ投げ釣行。今回は両軸遠投カゴ釣りの釣果です。

この日は“今年一番の暑さ”と前日にニュースで予報されていましたが、東伊豆は曇り空で暑さは大したことなく、夏場にしては過ごしやすい釣行になりました。
東伊豆・伊東港の白灯堤防
東伊豆・伊東港の白灯堤防横のテトラ帯

これが我々の釣り座です。
東伊豆・伊東港の白灯堤防に設けたMaioka FC の釣り座

海は多少波っ気があってとてもいい感じ。先週はゴマサバやマダイが釣れました（東伊豆・伊東港で両軸遠投カゴ釣り　ゴマサバ、マダイ、ソコイトヨリをゲット）が、今回も釣れそうな予感。

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タナをウキ下7ヒロ、ハリはゴマサバなどの回遊魚を想定してセイゴバリ、ハリスは2.5号を2ヒロ結びます。そして釣れそうな予感どおり、第1投からソコイトヨリをゲット！

かなり幸先のよいスタートです。やっぱり伊東港は夜明け直後がよく釣れます。

ソコイトヨリが釣れた数投後、20cm程度のサバっ子。

わたしはもう1尾掛けましたが、釣り場全体では同サイズのサバがよく釣れていました。サバをウキサビキ仕掛けで狙っている人がけっこう多かったです。

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が、順調だったのはサバっ子が釣れたまでで、突然、バックラッシュ地獄に突入。原因はおそらくリールのオイルアップがうまくいかなかったことと、道糸の糸グセが限界に達してしまったこと。・・・・・・あとはあまり認めたくはありませんが腕前のほうもちょっと・・・・・・。

道糸のコンディションは特にひどく、通常だったらバックラッシュはありえないぐらいブレーキを締めていたのですが、それでもバックラッシュする時に立てる、あの“ブシューッ！”というパーマする寸前の音が頻発しました。1年以上、同じ道糸を塩抜きしながら使ってきたので、当然といえば当然かもしれません。次回、交換します。

心が折れながらも、両軸遠投カゴ釣りを続けていると、ウキが“ズボッ！”と心地よく沈み、なかなか悪くないサイズのソコイトヨリを捕獲。