釣った場所 | 西伊豆・戸田港 |
釣ったポイント | 堤防 |
釣ったエサ | アオイソメ、アミエビ |
釣った方法 | 探り釣り、トリックサビキ |
引きの強さ | 普通。ハリに掛かった当初はヤル気のある引きをみせるものの、次第に諦め、最後はまったく引かなくなる。 |
関連釣行記 | 西伊豆・戸田港 ワームでカマス、トリックサビキでタカベを釣る |
食べ方 | 塩焼きか煮付けがベストといわれるも、わたしは食べていない。しかし、わたしは食べていないだけで、味は実によろしいと評判の魚でもある。 |
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同科掲載魚 |
アカササノハベラ
イトヒキベラ
キュウセン
オハグロベラ ニシキベラ ホンベラ |
備考 |
ミスター外道、キング・オブ・エサトリといっても過言ではない存在。磯やテトラなどで根魚が釣れなくなった昨今、本種だけはほぼ100%の確率で釣ることができる。全身にある白い星模様が特徴。
食欲は旺盛で、エサと見るや躊躇することなくアタックしてくる。小さな口でうまくエサを取っていくが、時に貪欲ぶりが仇となり自分の口よりも大きなハリに掛かることすらある。 釣り上げると高確率で失神し、せっかくリリースしてあげても海面にプカプカと浮いてしまうので、これまた高確率でカモメなどの鳥類に食われてしまう。 ちなみにササノハベラには本種ホシササノハベラとアカササノハベラがおり、陸っぱりから釣れるのはホシササノハベラがほとんど。ただし、アカササノハベラは体色が真っ赤であったり、星模様がないので本種とは簡単に見分けが付く。 |