釣った場所 | 東伊豆・伊東港、西伊豆・戸田港、西伊豆・田子港 |
釣ったポイント | 堤防 |
釣ったエサ | オキアミ、アミエビ |
釣った方法 | 両軸遠投カゴ釣り、トリックサビキ |
引きの強さ | 強い。引きの強さは同サイズのメジナと遜色ない |
関連釣行記 |
伊東①-1 両軸遠投カゴ釣り 戸田②-1 両軸遠投カゴ釣り 西伊豆・戸田港 ワームでカマス、トリックサビキでタカベを釣る 記事田子① 両軸遠投カゴ釣り |
刺毒魚御三家 | ハオコゼゴンズイ |
食べ方 | 刺身、塩焼き、煮付けなどにして美味と聞くが、まだ食べていない |
備考 |
アイゴは、ハオコゼ、ゴンズイと並ぶ刺毒魚御三家。刺されると猛烈に痛む。毒棘はヒレのほぼすべてあると言われ、特に下画像の赤枠部には確実に毒があるので触ってはならない。 食べるためにお持ち帰りする際は、活け締めにし、確実に殺してからハサミでヒレを切り取るとよい。ついでに肛門からナイフを入れ、内臓も取ってしまうのがベストだ。 食べて美味な魚と前述したが、時に凄まじい臭いを放つ個体があるため、特に関東近辺の釣り人から敬遠される存在。そのため小便の方言である「バリ」などと蔑称で呼ばれることもしばしばだ。 しかし関西の一部地域では、引きの強さ、食味の良さからアイゴ釣りが盛んで、ウキを始めとした専用タックルが存在する。 PR:消費税なし!中古釣り具が安い!ヤフオクの釣り具もチェック! 最後に、アイゴが堤防に放置されているのをよく見かけるが、刺毒魚の毒は死んでも毒棘に残るため、非常に危険なのだ。もしアイゴを知らない子供などが掴んでしまったら目も当てられない。釣ったなら必ず海に戻すか持ち帰るようにしてほしい。 |