デコオモリ仕様のチョイ投げ天秤
つい先日、メガサイズのアカエイを釣りましたが、狙った魚、つまり本命が釣れません。狙っているのはアジとイシモチなんですが、ショアジギングでもチョイ投げでもアタリすらありません。
メタルジグはともかく、エサを使ったチョイ投げでもダメってのは、どういうことでしょう? アジはまだ釣り場に寄っていなくても、イシモチはすでに来ているはず。
しかしまあ、東京湾は相変わらず濁りがひどい。魚は嗅覚を中心にしてエサを探るとはいいますが、少しでも目立つようにしたほうがいいのかなと、今更ながら思うようになってきました。
そこで、ここ最近、取り組んでいるのがデコオモリの製作。
六角オモリにホログラムシールを張ったり、100円均一マニキュアを塗ったりと、少しでも「おっ!」と魚に興味を持ってもらえるような取り組みをするようになりました。ユーチューブを見ながらできますしね。
濁りのキツイ東京湾では、派手なオモリは有効じゃないかなと。というのも、東京湾でメタルジグを振ると、予想以上にいろいろな魚がアタックしてきます。東京湾の魚は、ビカビカッとした物体に弱いんじゃないか、そう仮定をしたわけです。
中通しオモリもこんな感じでデコってみました。ナス型以上によく使いますからね。
下塗りを5度もしたうえに、ビカビカのラメを塗りたくりました。これなら濁り潮でもかなり目立つと思います。塗り重ねることでより効果的に光らせることができます。
ホログラムシールを張る方法もあると思いますが、不器用な自分には丸いオモリにシールを張るのがえらく難しくて、結局はラメのマニキュアで塗装が一番だと、行き着きました。
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上のデコオモリではないけれど、銀と金のラメで着色したデコオモリでチョイ投げ天秤を作りました。
果たして天秤のオモリにどこまでの集魚作用があるかはわかりませんが、遠くにいる食い気のある魚に少しでもアピールできるんじゃないかと。画像以上にビッカビカですから。
ま、こんなことでもして、少しでも貧果の対策にしたいと思います。エビングにしたってオモリにメタルジグを使いますからね、きっと意味があると・・・・・・。
アオイソメが残っているので、今週中にチョイ投げをやりに行こうと思います。果たして釣れるか!?
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