タイトル通り、何も釣れなかったというブログでございます。う～ん、これで何連敗でしょうか。4月の頭にコウイカを釣って以来、魚がまったく釣れません。

いや、わたしの腕が悪いってことは重々承知しているんです。しかし、今年はちょっと例年にないぐらい気象条件が悪い。いつまでも東風が止まないのでろくに竿が出せないんですから。

しかも2016年5月21日の杉田臨海緑地は見事に赤潮に染まっていました。
 

経験的に多少の赤潮はそれほど釣果に影響しないことはわかっているんですが、今回の赤潮はお話にならないほどひどく、表層から底まで凶暴なプランクトンでどっぷり。こりゃ、何をやっても無駄。

クラゲのほかには生物らしい生物は見られず、代わりに死んだトラフグとシリヤケイカを見かけただけ。完全に酸欠ですな。

杉田臨海緑地は潮通しのよいポイントではなく、潮がたまりやすい場所ゆえに、こうなってしまってはどうすることもできず、全面降伏するしかないです。1時間半ほどやって、向かい風も強まったので撤収。

う～ん、やっと久しぶりに釣りに行ったのにこんな状態だなんて・・・・・・今年はついてねぇ～。

でも来月以降は少し落ち着くはずなので、釣行回数を増やして、そして久しぶりに伊東あたりに釣りに行こうかなと思います。

ま、ダメな時は徹底してダメ、これは摂理ですね、まったくもって。

Maioka FC 管理人ブログ 最近の杉田臨海緑地での釣り
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今日は久しぶりに夜釣りを楽しもうと思っていたんですが、ナライの強風で断念。もう今年の春は最悪、なんだってこんなに風向きが悪いのか。

ああ～、本当に釣り情報が書けなくなってきてしまって・・・・・・なんだかなあ。ま、6月に期待ということで。たぶん、タチウオも釣れるでしょうし。

さて、今日はJAZZの「爆釣ジグ メバルチューン　オールグロウ」。

（※画像をクリックするとヤフーショッピングの最安値店にジャンプします）

このメタルジグの詳細に関しては、過去のブログをチェックしてください（爆釣ジグ メバルチューン　マイワシ）。過去のブログで紹介したジグと単なるカラー違いです。

さて、個人的にはメタルジグのオールグロウって意味があるのか懐疑的。メタルジグはホログラムのビカビカアピールこそが命と思っているので、オールグロウだとどうなんだろうかと。

ゼブラグロウだとかはかなり効果的で、実際に幾度も釣果を出したことがあるんですけど、オールグロウは釣れた試しがありません。

ただわたしの使い方が悪いという思いがあるので、今回はあえてオールグロウを買ってみました。ド夜よりも夕マヅメあたりに使うと、効果がありそうな気がしています。

爆釣ジグ メバルチューン　オールグロウにUVライトを当てるとこの通り。
 

グロウ系はメーカーによっては、かなり光を抑えたナチュラルグロウから、この爆釣ジグのようにベカベカに光るハイアピールグロウまで個性がいろいろ。

ちなみにわたしはハイアピールタイプのほうが好み。やっぱり、光の少ない夜釣りはこれぐらい光ってくれたほうが使い甲斐があるってもの。

メバルはもちろんアジやカマス釣りにも積極的に投入しようと思います。ま、今年は釣行回数がかなり減ってしまいそうですが。なので道具だけは万全にしておきます。

さて、今週末は風向き良好で釣りに行けるか!?　う～ん、ただただ運を天に任せるだけ。

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ちょっと5月から生活が変わったおかげで、疲れもあってなかなか釣りに行けていません。なんか沖縄はさっそく梅雨入りしたそうで、このまま推移すれば今年の春はまったくの貧果に終わりそう。

そんなんなので、釣りブログだけれど釣り情報は当分お預け。そんな時は決まって魚食記事に頼るのがこのブログ。釣れないなら買うなり外食するなりしてうまい魚を食う、考え方だけは超合理的。

さて、今日の記事は横浜の回転寿司 魚浜。横浜ダイエーのすぐ近くです。

（※食べログの公式画像より引用しました：回転寿司 魚浜）

ここはもう昔から通っている回転寿司で、店名は変わったみたいですが、中身は昔そのまんま。学生時代からここで幾度と無く安くてうまい寿司を食っていますし、社会人となってからもお世話になるとは、なかなかに思い出の店っす。

この店は新鮮な地魚が安く食べられるうえに焼きたての卵焼き名物です。日本酒を始めとしたアルコール類のラインナップもなかなかで、飲み助にはたまんない、本当に。ランチは飲めませんが。

魚浜でいただいたのはランチ海鮮丼、600円。すげえボリュームです。
 

内容はマグロの赤身、ビントロ、サーモン、白身魚、ヒラメのエンガワ、イワシ、地ダコ、ホタルイカ、卵焼きなど。どれも本当に新鮮でおいしく、酢飯の量もたっぷりだから、並盛りで十分。

伊豆半島のバカ高い地魚料理屋の海鮮丼と比べて、値段は半値、うまさは二倍。やっぱり魚介は都心で食べるほどおいしい、これがわたしの持論。いや、この内容で600円は地方ではありえない。

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さて、巷では「海鮮丼の食べ方がわからない・・・・・・」と話題となることが多いのだそう。今は終わってしまったニッポン放送の「キキマス！」でも大谷ノブ彦氏とマキタスポーツ氏が熱弁していたっけ。

醤油はぶっかけるべきなのか、それとも刺し身に醤油を付け付けいただくべきなのか。

わたしは迷うことなく醤油ぶっかけ派！

醤油をまんべんなくぶっかけ、ワサビを全体にまぶしてガツ食い。海鮮丼は握り寿司でもなければ刺し身でもないわけで、上品に食ってどうすんだって気がします。

そして醤油はもちろんたっぷりと。半分ぐらい食べると、刺し身に付いた醤油が酢飯へと流れて味が薄くなるので、高血圧上等、大体二度がけしてとことん塩っ辛くするわけです。

この塩っ辛さが、寿司にも刺し身にもない海鮮丼ならではのおいしさだ・・・・・・と個人的には思う次第なのですよ。わかってほしいなあ～。

釣りに行っていない時は、こんなもんですこのブログ。

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