横浜の回転寿司 魚浜でランチ海鮮丼

ちょっと5月から生活が変わったおかげで、疲れもあってなかなか釣りに行けていません。なんか沖縄はさっそく梅雨入りしたそうで、このまま推移すれば今年の春はまったくの貧果に終わりそう。

そんなんなので、釣りブログだけれど釣り情報は当分お預け。そんな時は決まって魚食記事に頼るのがこのブログ。釣れないなら買うなり外食するなりしてうまい魚を食う、考え方だけは超合理的。

さて、今日の記事は横浜の回転寿司 魚浜。横浜ダイエーのすぐ近くです。
横浜の回転寿司 魚浜
(※食べログの公式画像より引用しました:回転寿司 魚浜

ここはもう昔から通っている回転寿司で、店名は変わったみたいですが、中身は昔そのまんま。学生時代からここで幾度と無く安くてうまい寿司を食っていますし、社会人となってからもお世話になるとは、なかなかに思い出の店っす。

この店は新鮮な地魚が安く食べられるうえに焼きたての卵焼き名物です。日本酒を始めとしたアルコール類のラインナップもなかなかで、飲み助にはたまんない、本当に。ランチは飲めませんが。

魚浜でいただいたのはランチ海鮮丼、600円。すげえボリュームです。
横浜の回転寿司 魚浜のランチ海鮮丼 

内容はマグロの赤身、ビントロ、サーモン、白身魚、ヒラメのエンガワ、イワシ、地ダコ、ホタルイカ、卵焼きなど。どれも本当に新鮮でおいしく、酢飯の量もたっぷりだから、並盛りで十分。

伊豆半島のバカ高い地魚料理屋の海鮮丼と比べて、値段は半値、うまさは二倍。やっぱり魚介は都心で食べるほどおいしい、これがわたしの持論。いや、この内容で600円は地方ではありえない。

PR:ぐるなびなら電話する必要なし! ウェブから簡単一発予約で飲食店が利用可能!

さて、巷では「海鮮丼の食べ方がわからない・・・・・・」と話題となることが多いのだそう。今は終わってしまったニッポン放送の「キキマス!」でも大谷ノブ彦氏とマキタスポーツ氏が熱弁していたっけ。

醤油はぶっかけるべきなのか、それとも刺し身に醤油を付け付けいただくべきなのか。

わたしは迷うことなく醤油ぶっかけ派!

醤油をまんべんなくぶっかけ、ワサビを全体にまぶしてガツ食い。海鮮丼は握り寿司でもなければ刺し身でもないわけで、上品に食ってどうすんだって気がします。

そして醤油はもちろんたっぷりと。半分ぐらい食べると、刺し身に付いた醤油が酢飯へと流れて味が薄くなるので、高血圧上等、大体二度がけしてとことん塩っ辛くするわけです。

この塩っ辛さが、寿司にも刺し身にもない海鮮丼ならではのおいしさだ・・・・・・と個人的には思う次第なのですよ。わかってほしいなあ~。

釣りに行っていない時は、こんなもんですこのブログ。


Maioka FC 管理人ブログ 魚食関連記事
実においしい、アジの酢締め
マイワシの油なめろうと酢締め

川口水産の超特大うなぎ丼

ホタルイカと青柳の酢味噌和え

潮干狩りの小粒アサリはかき揚げに

やっぱり絶品! ホウボウの刺し身と潮汁

究極のおいしさ! イサキの開き

やわらかくておいしいヤリイカの刺し身

カンテンゲンゲのキムチ鍋

家庭で作ろう! アジの開き

PR:ぐるなびなら予約をするだけでポイントゲット! 1ポイント1円で利用可能!

釣り具を購入するならAmazon | Comments(0) | Trackback(0)

ラシックス