メジャークラフトのメタルジグ ジグパラ レッドゴールド 20g
猛烈にジグが振りたくて仕方がありません。ここのところなかなか釣りに行けず、さすがにストレスが溜まります。釣れなくても良いから、一発狙いで行ったろうかしら・・・・・・。
さて、ナニワのルアースターことヒロセマンでおなじみのメジャークラフト、最近はルアーロッドだけではなくルアーの評価も高くなってきましたね。特に同社製のメタルジグは大人気のよう。
メジャークラフト「ジグパラ レッドゴールド 20g」です。テカッています。
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わたしはヒロセマンの大ファンなので、やっぱりメジャクラ製品は欲しくなっちゃうんですね。20gという重さのジグはけっこう持っているのですが、どうしても欲しくて買っちゃいました。
わたしは堤防ショアジギングは大体15g前後のものを使うことが多いんですけど、20gは水深のあるポイントで底を攻めたい時か強風時に使います。
それと赤金というカラーなんですが、正直まだ赤金で釣ったことがないんですよねえ。赤金は濁りのある時に強いと言うんですけど、わたしがメインにしているフィールドは濁ることで有名な東京湾なのに、赤金の反応があまりよくないんです、なぜか。
だからこそジグパラなら釣れてくれるんじゃないかと赤金を買ったわけですよ。
ジグパラ レッドゴールドの右側。ご覧のように左右非対称となっています。
左右非対称ボディーはフォール中に不規則なヒラ打ちアクションが発生するので、その自然な落ち方に食い気のある魚が反応しやすいと言われていますね。
それに左右非対称のほうがウォブリングしやすく、タダ巻きでも優れたアクションをするので、ショアジギング用のメタルジグは左右非対称になっていることがけっこう多いわけです。
ただし、フォールもスイミングもそれだけアピールが強いということですからスレやすいとも言えます。ジグパラに欠点があるといえば、それに尽きるでしょう、アピール強すぎという。
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ジグパラ レッドゴールドの背側。上から見るとギュッと詰まった形状なことがわかります。
重心はセンターです。詰まった形状かつセンター重心なので飛距離はかなり出るでしょう、間違いなく。それに引き抵抗もそんなには強くないと思います。
これは夏場の回遊魚狙いで使います。きっとサバやらソウダガツオやらが釣れてくれるでしょう・・・・・・でも赤金だからなあ~という一抹の不安も。シルバー系がやっぱり一番釣れるんです、東京湾は!
それにしたって無性にジグが振りたくて仕方ありません、本当に。
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