アイクル横護岸でライトゲーム　なんとかメバルをゲット

Posted on 2016.02.01

競泳に凄い女の子が登場しましたね！　まだ15歳の中学生・池江璃花子選手です。自由形100mで日本新記録ですから驚愕！

また、福士加代子選手の激走にも感動しました。暑さに強い彼女ですから、リオは期待十分です。

さて、そんな2016年1月31日、横須賀追浜・アイクル横護岸でライトゲーム。

（※以前に撮影した画像です）

昨日は無風状態の絶好の釣り日和だったので、時間を作って夕方の16時から出撃してきました。前回のライトゲームはいろいろと反省点があったので、どうしても早いうちに試したかったんです。

日曜日ということで釣り場はまあまあ程度の混み具合。程よくコマセが効いているだろうから、魚の寄りはそこそこといったところでしょうか。

早速ジグヘッドにワームを付けてボトムバンピング。竿を軽く3シャクリしたら一巻きのペースで、食わせの間も十分に取ってアクションさせます・・・・・・。

アクションさせます・・・・・・。

アクションさせましたが、どんだけ誘っても誘っても無反応！　なんて日だ！

原因はわかっています。潮がまったく動いていません。前回はマヅメ時に潮がいい感じに動いていましたが、今回は始終動かない始末（20時半頃になってようやく動いたけど）。

それでもエサ釣りをされていた方々にはポツポツと釣れていたから魚がいることは確か。でも味のないルアーを追うほどの活性がない模様です。

しかし諦めかけた20時頃、執念が実ってようやく小メバルをゲット！
執念でゲットした小メバル

いやいや、よかった～。まさかボウズ直前まで追い込まれるとは思わなんだ。ライトゲームで良い釣果をアップすることしか頭になかったせいで、マジ焦ったんす。

フカセ釣りならきっと、こんなメバルは死ぬほど釣ることができたでしょうが、ワームのライトゲームだったもんで大苦戦でした。でもまあ、気合いと戦略で掛けた1尾なんですよ、こいつ。

ボトムバンピングで魚が出なかったので、ワームのスイミング、それでもダメだからメバルロケットを使って沖攻めといろいろ試した結果、一度だけアタリの出ていたボトムバンピングをラストに再挑戦して掛けることができました。疲れました、本当に。

メバルを釣ったワームはグラブ。意外にメバルも根魚用ルアーに反応しますね。
メバルを釣ったワームはグラブ

バンピングでシャクッた瞬間に乗りました。つまりは食わせの間でメバルがワームをはんで、シャクリが合わせになったということ。サイズも数も出せませんでしたが、この1尾だけは狙い通りです。

それにしても、自分の体のサイズに対して、こんだけ大きなワームに食い付くなんて獰猛なチビメバルです。

3月になるまで、さらに状況は厳しくなると思うので、次回からは再びフカセ釣りをやろうと思います。意外にライトゲームは疲れるというか、2月はさすがに報われないと思われるので。

ちょっとだけワームもやるかもですけど。

さて釣果を出したグラブはジャクソンの「サイバーワームランカーグラブ 1.5インチ」。
ジャクソンの「サイバーワームランカーグラブ 1.5インチ」

とっくに廃盤となっているワームです。バス用のワームなんですが、大きさも形も夜光カラーも根魚に最適なので、中古で購入しました。やっぱりグラブは根魚狙いには一番いいですね、大好きです。

これはもう新品購入できないですが、エコギアの「カサゴ職人ロックマックス」（←ヤフーショッピングにジャンプ）なら大体同じ効果があると思います。

また、ワームと同じだけ重要なフックはカルティバの「スリムオフセット」。

（※画像をクリックするとヤフーショッピングの販売ページにジャンプします）

スリムオフセットにガン玉を取り付けるだけでジグヘッドリグのできあがり。高性能なジグヘッドではないですが、根魚用ワームのジグヘッドにすると最適です。

値段が安くたくさん入っていますから、これは特におすすめです。根魚釣りは根掛かりとの戦いですから、こういうアイテムがあるに越したことはないでしょう。

TOP

Maioka FC 管理人ブログ