はま寿司 大とろ、ほうぼうの天ぷら、炙りとろサーモンチーズなど

暑い・・・・・・連日の猛暑日に打ちひしがれています。西日の入る作業部屋は昼過ぎから夕方までの間に40℃近くまで上昇し、そうなるともうクーラーなんてほとんど効かないから、とにかく暑さに耐える・・・・・・おそれ多いですが耐え難きを耐え、という気持ち。

さて、相変わらずのはま寿司通い。現在は「大とろと夏の逸品」フェアー中。なんと、まぐろの大とろが一皿一貫100円で食べられるんだそう・・・・・・それは経営的に正解なのか? とはいえ、客としてはノー問題で嬉しい限り。大いにいただくつもりです。

入店するやいなや、さっそく大とろの握りを二皿注文。節操の無さは気にしない。
はま寿司の大とろの握り

う、うみゃ~、うますぎでおぉ! ホンマグロ? ミナミマグロ? それともメバチ? どんなマグロだろうと、最高の大トロですわ、こりゃ! 脂が甘くて香りが素晴らしく、黒毛和牛の脂の味わいに勝てるのはマグロのトロだけですね、絶対。世界レベルの味です。合計三皿も食べちゃいました。

とはいえ、このマグロの種類はなんでしょうか? ホンマグロことクロマグロだとは思うのですが、意外にメバチの大トロも負けないぐらいにうまいんですよね。どちらにせよ、マグロのトロは本当においしい。最高の脂が味わえますね。DHA豊富でミエリン活性化間違いなしです。

お次は一皿150円ネタ、大切り炙りうなぎの握り。テッカテカであまりにおいしそうで手が伸びました。
はま寿司の大切り炙りうなぎの握り

寿司で食べるときは、わたしは蒲焼といえどもワサビをたっぷり乗せるのが好きなんです。バクッとひと口でいただきます・・・・・・うまいけれど、ウナギならではの呆れるほどの風味が物足りなかった。香ばしくはあるのだけれど、こってりとした脂の味わいがどうもねという感じ。

でも回転レーンで回っていたやつを取ったからかもしれない。もし注文品だったらもう少し風味がよかったでしょう。回転しているうちに冷めてちょっと香りが飛んじゃったかな? 回転寿司の宿命です、それはしょうがいないですね。

フェアー商品最後は、ほうぼうの天ぷら握り。あのキレイな胸ビレをもった魚です。
はま寿司のほうぼうの天ぷら握り

ホウボウの寿司は白身の中でも指折りのうまさだと思っていますが、天ぷらはどうでしょうか? クセのない白身で身に旨味があるからおいしいけれど、個性が一切ないですね。ただのおいしい白身魚の天ぷら握りというだけ。

まあ、確かに、生のホウボウの寿司はおいしいけれど、マコガレイやイサキ、カンパチといった白身と比べると個性がないですからね、天ぷらにしてももちろん個性は出ないのでしょう。控え目・・・・・・日本人の美徳でもあるこの感性を持った魚といえますね、ホウボウは。

PR:外食してアンケートに答えてお小遣いゲット! ファンくるは全国のおトクな情報満載!

以下は通常メニュー。はま寿司は通常メニューの出来がいつもいいっす。

最初は日本近海産 あじの握り。色的に見て鮮度も脂の乗りも良さそう。
はま寿司の日本近海産 あじの握り

で、案の定、鮮度抜群、脂の乗りもしっかりで激ウマ。これ以上のアジはもう、自分で釣るしかないっす。ああ、今年ももう少ししたら東京湾の堤防から金アジの数釣りができる季節。楽しみだ~!

四国・九州産 ゆず塩はまちの握り。ハマチはブリの小さいサイズのことで、養殖ブリの総称。
はま寿司の四国・九州産 ゆず塩はまちの握り

脂がたっぷりと乗っていたので、“ゆず塩”にも関わらず醤油でパクリ。これがうまいんだよなあ。塩の下味が付いているせいか、普通のハマチよりもおいしく感じたのは気のせい? にしても最近の養殖ハマチのうまさったら完全に天然物を凌駕していますね。

これを食べたのはいつ以来かな? 炙りとろサーモンチーズの握り。
はま寿司の炙りとろサーモンチーズの握り

なんか非常においしそうで思わず手に取っちゃいました。で、これが期待以上においしかったというか、チーズのコクと油分がトロサーモンの脂と風味と不思議と喧嘩せず、絶妙♪ このチーズがちょっとクセがあるというか香り高いからいいんでしょう、きっと。次回も食べよう、このお寿司。

PR:【★毎日更新★】半額以上の割引クーポンが目白押し! 楽天クーポンのRaCoupon !

初めて頼んだ炙りしめさばの握り。頼んだというよりも間違って注文したお寿司です。
はま寿司の炙りしめさばの握り

国産サバを使用した炙りさばを注文したつもりだったんですが、紛らわしく、コヤツを注文してしまいました。まあ、仕方ないとまったく期待せずに口運ぶと・・・・・・まあ、普通ですね。決してまずくはないですが、酢で締め過ぎたサバの味です。ただ思っていたよりはずっとおいしかった。

生えびの握り。生の海老なんていかにも夏らしくていいっすねえ~。
はま寿司の生えびの握り

この生エビが意外なほどおいしいんですよねえ~。シコッとしたいい食感に生ならではの甘さもあります。海老は茹で海老こそうまいと思っていましたが、生も悪く無いですね。おいしいネタだと思います。

初めて食べる煮あさり風軍艦。確か前はバター風味のアサリ軍艦だったかな?はま寿司の煮あさり風軍艦

甘醤油とワサビを乗せていただきましたが、なかなかうまいです! アサリに必要以上火が通っていないのでフレッシュなおいしさがあります。もともと付いている味付けはあっさりだから、醤油や甘ダレを付けて食べるといいですね。アサリの寿司って、なんか粋な感じでいいですね、気に入りました。

PR:国内全スマホゲーム対応★無課金攻略するならモバトク!

これも初めて食べました、炙り合鴨ガーリックソースの握り。レアな感じで実にうまそう。
はま寿司の炙り合鴨ガーリックソースの握り

これ、絶品かもしれない。肉はやわらかいし、脂は意外にあっさりしているし、合鴨は風味が軽いから寿司にはちょうどいいし、ニンニクの香りがピッタリです。これは今後マストで食べていいかもしれない。はま寿司は肉系の寿司が上手ですね。ハズレがほとんどないように思います。

って感じで今回も寿司を楽しみました。とにかく暑いですし、冷たい切り身の乗った寿司が殊のほかおいしく感じる~。

ごちそさまでした。

食べた寿司一貫一貫の詳細情報を掲載!
寿司図鑑

最近のはま寿司関連記事
はま寿司 金目鯛、大粒はまぐり、赤貝、ロコ貝など
はま寿司 船上活〆するめいか、比叡湯葉、日本近海産あじ、炙り一本煮穴子など

はま寿司 活〆ひらまさ、バジルムール貝軍艦、炙りさばなど

はま寿司 本まぐろたたき身軍艦、昆布じめ風びんちょうまぐろ、漬け真いか耳etc

はま寿司 穴子の天ぷら、甲いか、ひらめ、あじなど

はま寿司の春フェアー かつお、生さば、しまあじ、いか耳など

はま寿司 桜えび、活〆まだい、焼津産びんちょう、うになど

はま寿司 本ずわいがに、寒びらめ、あおりいか、びんちょうはらみetc

PR:食べて!答えて!ポイントバック!全国のおトクな情報満載!

釣り具を購入するならAmazon | Comments(0) | Trackback(0)

釣行前にチェック必須! PEラインとリーダー

いやぁ~、せっかく釣りに行ったのに3ヒット3バラシで終わっちゃうとは・・・・・・(杉田臨海緑地でアオアジ三掛けしただけ)。まあ、いいですけど、どうせアオアジでしたから、せっかく釣ってもお味のほうはね・・・・・・マアジ並とはいかないですから。

惨敗の悔しさを引きずりまくってはいますが、今回は釣行前にPEラインとリーダーはチェックしておこうぜというお話。多くの釣り人にとっては釈迦に説法だと思いますが。

わたしはPEラインとリーダーの結束はPEラインの強度をほぼほぼ保てるミッドノットで行っています。
ミッドノットで結束したPEラインとリーダー 

ご覧のように結束部がほとんどリーダーの太さと変わらないので、ラインがスムーズにガイドを通り、結び目がガイドに当たることによるトラブルが発生しにくいのが特徴です。

ま、わたしはこれのほかは電車結びと8の字結びぐらいしかできないので、必然的にミッドノットになるわけです。ちょっと前までは結ぶのに時間が掛かりましたが、今では10分もあればできるようになってきました。

PR:楽天での買い物が便利にお得に!年会費永年無料の楽天カード! 

さて、言いたいのはミッドノットどうこうではなく、リーダーを結びっぱなしで釣行を重ねると、リーダーの結束部から1mほどのPEラインが驚くほどダメージを負ってしまうということ。

丈夫さが何より売りなPEがホニャホニャ状態で、軽く引っ張っただけでブチブチと切れよる。リーダーに近い部分はキャスト時に強い力が加わりますから、ガイドとの摩擦で磨耗するんだと思います。

それとPEはリールに巻きっぱなしなので、塩分劣化もしていたんでしょう。そしてここ数日の猛暑も災いして、ライン劣化が劇的に進んだんじゃないでしょうか、たぶん。

釣行前のラインチェックはずっとやっていましたが、こんなにもPEラインが劣化していたのは初めて。ルアー釣りはかくもライン劣化&消耗が激しいのかと、ちょっとドン引き気味・・・・・・。ラインにお金がかかるわ~。

当たり前の話かもしれないけれど、釣行前は必ずPEラインとリーダーのチェックは欠かしちゃいけないですね。もしくは、釣行の度にリーダーの交換と、前の結束部から1~2mのPEラインをカットするぐらいのことはやったほうがいいのかもしれない。

そういう当たり前のことを丁寧に積み重ねた結果が、ライントラブルレスの釣りになるのでしょう。いい道具を揃えるばかりじゃなく、きめ細やかな道具のケアこそが大事ですね。

思い返してみれば、昨年だけでもケアレスミスで失ったメタルジグは10個以上。大体はトップガイド付近にPEラインが絡まったことによるラインブレイクが原因。

失ったメタルジグの中にはオーシャンルーラーの「ガンガンジグII」など、
オーシャンルーラーの「ガンガンジグII」 

そこそこ値段のする高品質の物もけっこうありました。ひとつあたり平均で400~500円しますからね、もしそれらを失っていなければ変わりにいろいろなアイテムが買えたわけです。それこそ高品質のPEラインも余裕で購入できるわけで。

ちょっとケアを怠ったがために、いちいちアイテムを失っていたらお金がいくらあっても足りないですから。メタルジグを失うことを考えれば、リーダーの交換ぐらい安いもんですからね。次回から実践するべき。

釣りってのはそのジャンルごとに奥深さがそれぞれあって、ドップリと浸かってしまうと本当に抜け出せなくなります。もちろん、そのハマった底なし沼が面白いんですが。


Maioka FC 最新更新情報
・一緒に語ろう! 第39回 やっぱり凄いよ松方弘樹! ~マグロが寄るフェロモン放出~
・釣り具研究所 弓角のハリ先を研ぐ 弓角のフェザーの交換
・タックル&アイテム ライフジャケット
・仕掛け図絵巻 直結天秤遊動カゴ釣り仕掛け図 基本的カゴ釣り仕掛け図
・釣魚図鑑 シロギス タチウオ クジメ サッパ ムラソイ
Maioka FC ラーメン情報室 Maioka FC 釣り用語辞典

釣り具を購入するならAmazon | Comments(0) | Trackback(0)

杉田臨海緑地でアオアジ三掛けしただけ

2015年7月25日、釣りに行ってきました。んが、事情により過去に撮影した画像のみで今回は構成。そうです、言うまでもないですがボウズだったんです。

竿を出したポイントはお馴染みの杉田臨海緑地。時間は午前3時30分~8時まで。
杉田臨海緑地
(※以前に撮影した画像を使用しています。以下、同)

暗い時間はタチウオ狙い、日が出てからは回遊魚狙いです。んが、タチウオはアタリすらなく終了。 もうタチウオは完全に釣り場からいなくなってようですな。次に釣れるようになるのは9月頃でしょうか。

日の出からは青物狙い。マッチ・ザ・ベイトで14gと小さめのメタルジグをメインに、7gのジグを二種、大好きなワームのエコギア「グラスミノーS」でも狙います。

まずは5時前、14gのジグに回遊魚がヒット! かなり型がよく、非常に面白くていい引き。んが、足下まで寄せ、これから抜き上げというタイミングでバラシ。

掛かっていたのはアオアジことマルアジくん。東京湾でよく釣れる回遊魚ですね。
アオアジことマルアジ 

バレた理由はいわゆる“アジの口切れ”ってやつですね。まあ、釣れるならこの魚だろうということを見越して、派手に合わせも入れないようにしたんですけどね、ダメでした。

その後は、6時頃に7gのメタルジグでヒット。掛けたのはめずらしくかなり深いところ。ほとんど底といってもいいかな。ブリンブリンとした引きを感じたので、これはもしやマゴチかな?とも思いましたが、足下まで寄せたら青い背。アオアジかあ、と思うやいなやバラシ。

最後は7時頃、堤防近くで小魚のボイルが発生したタイミングでグラスミノーSを入れるとヒット! これはシングルフックのジグヘッドだし、やっと釣果が出るだろうと余裕シャクシャクでヤリトリしましたが、二度あることは三度ある、足下でバラシ。

今から考えれば、リールのドラグ設定をユルユルにしておけば良かった。でも、あんまり好きじゃないんですよね、どんな魚を掛けてもギュイ~ンと鳴るあの感じ。ジグをしゃくっていると、いちいちドラグがギュンギュン鳴りおるし。

でもまあ、とはいえ、もう少しだけドラグを緩めていれば、三回も掛けたんだから1尾は獲れたんじゃないかと。ああ、後悔先に立たず、先人が作ったなんとも皮肉の効いた慣用句に打ちひしがれました。

それと魚が釣れる時間ですが、日が完全に昇る前の7時台までじゃないかなと思います。今回は8時まで粘りましたが、7時を越えるとベイトの数が非常に少なくなるので、それを食べる魚も当然少なくなるようです。

PR:カスタマイズ可能なオリジナル釣りブログが作れる! 高機能ブログ【JUGEM PLUS】

以上、今回のレポートでした。以下、今回アオアジを掛けたルアーの紹介。

まずは最初にアオアジを掛けたティムコの「オーシャンドミネーター キャスティング」。
オーシャンドミネーター キャスティング
(※画像をクリックすると販売サイトにジャンプします)

14gあるので、飛距離を出せるうえに水深のあるポイントも攻略しやすく、東京湾の堤防では一番使いやすいメタルジグだと思っています。センターバランスなのでよくアクションしますしね。

お次はルアーメーカーJAZZを代表するジグ「爆釣ジグII」。
爆釣ジグII
(※画像をクリックすると販売サイトにジャンプします)

重さは7gで重心はセンター。なにせ7gですからたいして飛ばすことはできませんが、そのぶんある程度のポイントの表層~中層だけを攻めやすいので、小魚を食い上げようとしている回遊魚狙いに非常に適しています。ポイントの近い東京湾の堤防を攻めるのに非常に効果的なジグだと思います。

最後は最強ルアーといっても良いほどの釣れるワーム、エコギアの「グラスミノーS」。
グラスミノーS
(※画像をクリックすると販売サイトにジャンプします)

カラーはウルメイワシ、サイズはSであることが極めて重要。巨大回遊魚や根魚、フラット系にはM~Lサイズでもいいんですけど、アジやサバ、カマス、メバルにはグラスミノーSが最強。これが届く距離なら、どんなルアーよりも釣れる、経験則的に。

と、ボウズが熱弁しても説得力に欠けますが、こと東京湾ではかなり使いやすいルアーだと思います、あくまで経験則ですが。

お試しあれ!


Maioka FC 管理人ブログ 最近の杉田臨海緑地での釣り
台風前に杉田臨海緑地へ、濁りがとにかくひどかった!
軽いジグが有効! 杉田臨海緑地で良型マルアジ(アオアジ)

三戦連続ボウズ 杉田臨海緑地で撃沈

杉田臨海緑地で一生懸命メタルジグを振ったけれど・・・

横浜磯子・杉田臨海緑地でマルアジ(アオアジ)をゲット

杉田臨海緑地に行ってきたけど撃沈
杉田臨海緑地 夕マヅメにメタルジグでタチウオ
横浜磯子・杉田臨海緑地 ショアジギングでタチウオをゲット

杉田&アイクル釣行、報告するのが嫌になるほどの貧果

PR: アウトドア用品とフィッシング用品の専門店【アウトドア&スポーツ ナチュラム 】

釣り具を購入するならAmazon | Comments(0) | Trackback(0)

ラシックス