フィッシュリーグのメタルジグ 堤防ジグ
「釣り場を書け、釣り場を!」
憤りをストレートに文章にしました。ホント、釣りブログをやっているくせにどうして釣り場を書かない人が多いんでしょうか?
そんなもん、ただの釣果自慢でしょうが! ・・・・・・と、ボウズ続きなので、最近はブログ冒頭で愚痴ってストレス解消をしております。お前こそ、釣果自慢をしてみやがれと言われそう。
さて、自慢はいずれに回すとして、そういうことをしたいがためにメタルジグ集めをしております。もう最近は見境なくメタルジグを買い漁っちゃってます。
今回はエコギアの姉妹ブランド・フィッシュリーグから「堤防ジグ」。これはひとつ前のモデルです。
(※画像をクリックすると販売サイトにジャンプします)
ちょっと背が盛り上がった独特の形状をしています。スペックは、重さ28g、長さ74mm、重心センター、カラーはグリーンゴールド。
重さ的に、東京湾の堤防ではちょいと重たいかなと思うけれど、伊豆半島など水深があって遠投が必要な堤防では一番使いやすい重さかなと思います。
以下、解説。
「堤防からのキャスティングゲーム専用に開発された『堤防ジグ』。ライトタックルでもよく飛び、ただ巻くだけで小魚が逃げ惑うアクションを実現したバランス設計。重心をジグの腹部におくことで、リトリーブ時にはお尻を小刻みにプルプルを震わせ、ジャークのテーリングを押さえる効果もあります。もちろんフォールは、キラキラとスライドしながら沈むスライドアクションにもこだわった本格仕様です」
堤防ジグの背側。尾っぽ側がプクリと膨れているのが大きな特徴ですね。
この膨らみがアクションの肝なんでしょう、おそらく。それに重心がフロントからセンターに寄り過ぎることなく、絶妙なバランスを生み出すんだと思います。
さらに付け加えると、このジグが素晴らしいと思うのは、背中のカラーも手抜かりなく、しっかりとラメが入っていること。こういう細かい配慮、さすがですね~。
PR:アマゾン取り扱い釣り具は安くて送料無料! ネットで釣り具を買うのならアマゾンが一番!
堤防ジグの腹側は、ご覧のとおり夜光となっています。しかもかなり強く光ります。
これは非常に嬉しい! ゼブラグローやオールグローのメタルジグは多いですが、腹全面グローのものは初めてかも。タチウオなんかは下から食い上げるわけですから、マヅメ時や夜に投入すれば非常に力を発揮するんじゃないでしょうか。
まだ使ってはいませんが、フィッシュリーグの堤防ジグは、かなりレベルの高いメタルジグだと思います。経験上、語れることの多いメタルジグほどよく釣れますから。
となると現在はエコギアから販売されているバージョンアップの「堤防ジグII」は、かなりのものなのかもしれません。う~ん、一個買っとこうかしら?
Maioka FC 最新更新情報
・一緒に語ろう! 第39回 やっぱり凄いよ松方弘樹! ~マグロが寄るフェロモン放出~
・釣り具研究所 弓角のハリ先を研ぐ 弓角のフェザーの交換
・タックル&アイテム ライフジャケット
・仕掛け図絵巻 ブリッジ仕掛け図 直結天秤遊動カゴ釣り仕掛け図
・釣魚図鑑 シロギス タチウオ クジメ サッパ ムラソイ
Maioka FC ラーメン情報室 Maioka FC 釣り用語辞典
高性能メタルジグ、残りあとわずか! アマゾン新品価格 |