がまかつ 丸海津(白) 10号

がまかつの「丸海津(白) 10号」です。ヘチ釣りやダンゴ釣りで使用されることが多いハリですね。
丸海津(白) 10号のパッケージ

下画像のとおり、軸がスゥーッと長く真っ直ぐなので、モエビなどを尻尾から刺しやすい形状をしています。
丸海津(白) 10号

活きエビを付けエサとコマセにするエビ撒き釣りのハリにもいいのかもしれませんね。

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わたしはこの丸海津バリが大好きで、昔から愛用しています。なぜならアオイソメなどの虫エサが非常に刺しやすく、フトコロの広さもメバルやウミタナゴの口にちょうどいいんですよね。しかも、ハリが魚の口奥に掛かってしまっても、軸が長いので外しやすいってのもいいところなんです。

ワームの胴付き仕掛けのハリにもよさそうだなと思っているのですが、こっちはまだ試していないのでなんともいえません。ま、この場合は、ハリよりも胴付き仕掛けに最適なワームを探すほうが重要な気もしますが。

今シーズンは丸海津で、メバルをバンバン釣ったろうと思っています。


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はま寿司の平日ランチ 戻り鰹たたき、はたはたの天ぷら握り、真鱈白子軍艦など

はま寿司に行ってきました。新聞の広告にはま寿司のクーポンが入ると、ついランチを食べに行ってしまいます。平日一皿94円なので、1,000円とちょっとで寿司をたっぷり楽しむことができる庶民の味方です。

まずは四国産 炙り寒ぶりの握りから。
はま寿司の四国産 炙り寒ぶりの握り

もう文句なくうまいですね。炙られたおかげで脂もほどよくいい感じ。

特に絶品だったのが焼津産 一本釣り 戻り鰹たたきの握り。ニンニクおろし乗っけ。
はま寿司の焼津産 一本釣り 戻り鰹たたきの握り

脂のうまさというよりも、極上の赤身の旨さが味わえました。わたしはカツオは“血”のうまい魚だと思っていて、身の酸味と旨味、血の香りがたまらんのです。

しかもご覧の通り、皮付きです。火を入れてたたきにするなら、カツオは皮付きのほうが断然うまいですな。
はま寿司の焼津産 一本釣り 戻り鰹たたきの握りは皮付き

また、ニンニクがカツオの香りによく合って泣かせてくれます。

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超巨大なのは、はたはたの天ぷら握りです。醤油をパラリとかけて写真をパチリ。
はま寿司のはたはたの天ぷら握り

これ、おいしいですなあ~。ただ寿司じゃないですね、これ。天ぷら定食です。以前に西伊豆。戸田港で食べた深海魚の天ぷらに似ていて、すっげ~うまい。ハタハタは天ぷらに最適な魚なんですね。

白身は、愛媛県産活〆まだいを一皿。
はま寿司の愛媛県産活〆まだい

脂がほどよく乗っていてとてもおいしい。これは養殖マダイですな。ただ、はま寿司にはもうちょっと白身魚の種類を増やしてほしいなあ。

期間限定の軍艦巻き。上から、あん肝軍艦と真鱈白子軍艦。
はま寿司のあん肝軍艦 
はま寿司の真鱈白子軍艦

どっちもトロッと濃厚な味ですが、当然ながら真鱈白子のほうがクリーミー。あん肝はちょっとバサッとしていて、食感があまりよろしくないです。白子もちょっと溶けすぎですね。どちらも冷凍物でしょう。ただ、生臭いってことはなく、おいしくいただけました。

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はま寿司といえば海鮮茶碗蒸し。たっぷりのカニ肉とイクラがいい感じ。
はま寿司の海鮮茶碗蒸し

ほかに具はアサリとエビ、カマボコなどが入って、非常に豪華な茶碗蒸しです。
はま寿司の海鮮茶碗蒸しの具はアサリとエビ、カマボコなどが入って豪華

文句なくとってもおいしいです。ただ今回もちょっと温度が低かったかも。わたしは茶碗蒸しというと、口中が火傷するんじゃないかと思うくらい熱いのが好みなんですが、そこまで熱くなくても、フーフー言いながら食べるぐらいの温度ではあってほしいですね。

はま寿司は汁物の温度が安定しないってことだけが不満ですね。

とはいいつつ、はま寿司が近所にできて非常に助かります。これからも頑張っていただきたいですな。ごちそうさまでした。


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はま寿司 鹿児島県枕崎産 一本釣り鰹たたき など

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ラインシステム WAX遠投ナイロン 7号

ラインシステムの「WAX遠投ナイロン 7号」。
 

オフィシャルサイトはコチラから
http://www.linesystem.jp/product/casting/no063.html 

オダ マルソウダに頼まれていて、釣具のポイントで購入。セール中だったので1,155円とかなりお買い得でした。WAX遠投ナイロンはしなやかなので操作性が良いうえ、視認性も高く非常に扱いやすいです。

さて、両軸遠投カゴ釣りの道糸はナイロン6号がいいのか、それともナイロン7号がいいのか、悩むところです。わたしは回遊魚をやる際は7号、回遊魚以外は6号という使い分けをしています。

回遊魚はどんなサイズが食ってくるかわからないので、ナイロン7号のほうが安心。いっぽう、回遊魚以外を狙うときは、ウキ下15ヒロ以上なんてドン深のタナを攻めることもざらなので、より潮馴染みがよいであろう6号を使う、といった具合です。

果たしてわたしの使い分け方が合っているかはわかりませんが、とにかくそう使い分けています。

ただ、飛距離に関しては、両軸リールの性質上、そんなには変わらないと思います。むしろ、7号のほうが積極的に重めの遠投カゴを使える分、飛距離が出ている気もしています。

今年はもう一度、両軸遠投カゴ釣りをやるかどうかは微妙ですが、オフシーズンこそ来期の釣りをあれこれ妄想するいい機会なので、今後もこのブログで紹介できたらと思っています。

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