釣った場所 | 神奈川県・真鶴港 |
釣ったポイント | 堤防 |
釣ったエサ | アミエビ |
釣った方法 | トリックサビキ |
おすすめルアー |
T.D.ソルトペンシル
【ダイワのペンシルベイト】 ショアラインシャイナー R50 【ダイワのミノー】 ファントムIII 【ダイワのメタルジグ】 |
関連釣行記 | 神奈川県・真鶴港 釣果はイワシ、シロギス、ダボハゼなど |
同科掲載魚 | マアジ マルアジ |
引きの強さ | 強い。ハリに掛かるとギュンギュン泳ぎ回って、楽しい。ただし、特別重たい引きではないようだ |
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食べ方 | 鮮度がよければ刺身、塩焼き、煮付けにして美味と聞く。九州や沖縄など、日本列島の中でもより温暖な地域でよく食べられているようだ。それらの地域でよく獲れるということ |
備考 |
イケカツオは“カツオ”と名が付くものの、カツオではなくアジの仲間。体長は50cm程度にまで成長し、小魚や甲殻類を好んで捕食する。型の良い個体ほど魚食嗜好となるのか、ルアーフィッシングで他の魚と混じって釣られることが多い。主に南日本に生息しているため、関東地方では大きな群が岸近くまで接岸することはまれで、まとまった数が釣れるということは滅多にないようだ。 食味は他のアジ科の魚同様非常に良いようで、イケカツオが多く獲れる九州や沖縄では好んで消費されている。刺身や塩焼き、煮付けにして美味なうえ、値段もお手頃と消費者にとって非常に優秀な魚のようだ。鮮度の良い個体を刺身にすると、身は透明感のあるピンク色で見栄えがいい。 PR:釣り具をお買い得価格で手に入れるならヤフオク フィッシング! わたしが捕獲したイケカツオは12~13cm程度の幼魚で、トリックサビキに付けたアミエビで釣れた。アオリイカの泳がせ釣りの活きエサとしてちょうどよいと思い、カンナバリを取り付け沖に流した(アオリイカは釣れなかった)。魚特有のヌメリがほとんどないので、ハリ付けが非常にやりやすかった。アジ同様遊泳力も強いため、幼魚がたくさん釣れるようなら、泳がせ釣りやヤエン釣りの活きエサとして活用してもいいのかもしれない。 |