横須賀追浜・アイクル横護岸　連続でメバルをツ抜け！

Posted on 2015.12.04

腰が痛いし背中も痛い・・・・・・おっさんになるとあちこち痛くなります。やっぱり運動不足が祟っているんでしょうな。最近は首をストレッチすることでだいぶ改善してきましたが。

昨日2015年12月3日、横須賀追浜のアイクル横護岸へ行ってきました。

午後からの晴れ予報を狙って竿を出してきたんです。けれども、カメラを忘れてしまったので、ガラケーのドイヒー画質でお届けです。

狙いは今回もフカセ釣り。前回の釣り（横須賀・アイクル横護岸でメバルをツ抜け、アイナメ、オウゴンムラソイetc）のエサがまだ残っていたし、繊細さが面白くてハマっているんです。

仕掛けを投入すると、早速メバルくん。体高があってサイズは小さくてもいい肉付き。
アイクル横護岸で釣ったメバル

まだ日があったのですが、雨後ということもあるのか、活性は悪くなかったです。それにしたってメバルの引きは本当に面白いですね。ハリに掛かった後のスプリントはカサゴの仲間ならではというか、根魚らしい強さがあります。それにカサゴと違って、最後まで粘り強いところが最高です。

メバルはこの後も釣れ続いて、前回と同じく、全部で11尾をゲット。エサはアオイソメとオキアミでしたが、オキアミのほうが明らかに食いがいいですね。エサだけ取られることもぶっちぎりで多いですが。

結果、メバル11尾（キープ4）、アイナメ1、アジ1、ウミタナゴ2、イイダコ1をゲット。
アイクル横護岸で釣ったメバル、アイナメ、アジ、ウミタナゴ、イイダコ

アイナメは一瞬クジメかと思ったのですが、ガラと尾の形状を見て同定しました。小さいので逃がしてやりたかったのですが、ハリを飲んでいたので、リリースしてもどうせ死にますから、ありがたくいただきます。

それに、アジはその日のうちに刺し身で食べましたが、やっぱり釣りたては旨味も食感も風味も段違いです。活き造りや締めたてはおいしくないという人は多いですが、すべての魚がそうというわけではありません。少なくともアジは鮮度が良ければ良いほど刺し身はおいしい、これ間違いなし！

他に、メバルとイイダコは煮付け、ウミタナゴとアイナメは寒風干しにしていただこうと思います。

冬は魚料理がグッとおいしくなるので、釣った甲斐があるってもんですね！

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