ダイワ REAL FOUR Modelのスピニングリール フリームス
新春、久しぶりにタックルを買い揃えました。2015年からはライトショアジギングをやっていこうと思っているので、まずはそれ用のリールを購入。
ダイワ REAL FOUR Modelのスピニングリール「フリームス 2508」です。
・ダイワ「フリームス」のオフィシャルページは以下をチェック!
http://all.daiwa21.com/fishing/item/reel/spin_rl/11freams/index.html
ショアジギングなら3000番台のリールが標準的ですが、フリームスの2508番はPE1.0号が200m巻けますし、ドラグ力は7kgありますから、少なくともライトショアジギングで使うにはちょうどよいのかなと。深場を攻める釣りは考えてませんし。
そしてこのフリームスは、REAL FOUR Modelのスピニングリールのエントリーモデルで、他の上位機種に比べれば性能は一枚劣りますが、それでも十分すぎるほどの性能を誇ります。
ボディー素材にはダイワ独自のカーボン新素材技術「ZAION」を採用。マグネシウムとほぼ同等の剛性を持ちながら、カーボン素材だから軽く腐食に強いんだそう。
さらに機関は、ボディ内部に海水や異物の侵入を防ぐカブセルボディ構造。オイルシールとの相乗効果でボディの防水性が大幅に向上しているから、いつまでも快適な巻き心地が保てるだけではなく、水が内部に浸水しないからジャブジャブと水洗いも可能です。
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ボディー同様、スプールの性能もなかなか。
ABSIIというスプール構造は、大口径かつ巻き取り面を逆テーパーにすることで、スプール前方のラインが押し出されにくくなり、バックラッシュを始めとしたライントラブルの激減に寄与。また、大口径スプールは巻き取りスピードとドラグ性能の向上にも役立っているみたいです。
そしてライントラブルを減少させる正確な巻き取りを可能にするネオクロスラップシステムは、特に細糸やPEラインを使用した場合にライントラブルの減少が顕著で、同時に心地よい飛びを実現します。
さらにドラグは、アルティメットトーナメントドラグ(通称UTD)を採用。高密度フェルトワッシャーに高性能&高耐久の新型オイルを含浸させることで、ドラグ効き始め初期からムラのない安定した滑らかなドラッギングが可能となるそう。
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ハンドルは55mmアルミマシンカットハンドル&T型ノブ仕様。
ちょっと気に入らないのがハンドルノブ。T型は非常に使いやすいのですが、見た目がちょっとなあ・・・・・・。ただ、ダイワは多くのスピニングリールにT型ノブを採用しているので、I型や丸型に比べて巻きやすさは上なのでしょう。
ちなみに、REAL FOUR Modelのスピニングリールのエントリーモデルとはいえ高性能のフリームスを、釣具のポイントの新春爆安セールで8,000円弱という仰天価格で手に入れることができました。
これだけの爆安だったのだから、3000番をもう一台買えばよかったと少しだけ後悔しています。ま、3000番もそうですが、竿ももう一本欲しいからなあ~。物欲は抑えられません。
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