Maioka FC 流 堤防カワハギ仕掛け
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昨日紹介した横浜市・杉田臨海緑地でのカワハギ釣り（横浜市・杉田臨海緑地 護岸際のカワハギ釣り）。
ワッペンサイズのカワハギを攻略するために、がまかつのカワハギ専用バリ「皮はぎ 3号
」を購入したと書きましたが、
このハリを使用して製作したわたし流の仕掛けも、ざっと紹介します。
早速、わたしの堤防カワハギ仕掛けを図にすると↓↓↓こんな感じです。
キモはナスオモリとエダスの間を極力離すこと。カワハギは根周りにいるので、エダスの位置がちょっとでも低いと根掛かりが頻発します。それにカワハギは底ベッタリというよりも、底から少々浮き上がっているので、エダスを幹糸上部に付けたほうが効率的に狙えることがわかりました。
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エダスのハリス長さは3cmぐらいがベストですね。ハリスが長いとアタリを取れずに、ただただ付けエサを食われてしまいます。それにハリス長さが3cm程度なら、0.8号の細ハリスでも幹糸に絡んでしまうことはほとんどありません。絡み止めパイプは必要なし。
ただし、オモリの根掛かりだけはどうしても避けられません。もうこれはしょうがないですね。諦めるっきゃないです。
まあ、この仕掛けは、横浜市の杉田臨海緑地でカワハギを狙っていたらこうなったという仕掛けなので、それぞれの釣り場に合わせて仕掛けを作ってください。
一応、参考までに。
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