3月の横浜・杉田臨海緑地で夜釣り 釣果はメバル3尾だけ
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2014年3月9日、風もなく日中はそこそこ暖かだったので、ホームグラウンドにしている横浜・杉田臨海緑地で夜釣りをしてきました。
狙いはマアナゴ、スズキ、カレイといったところ。杉田臨海緑地はヘチ際から10mほどはかなり根が強いので、20～30m程度の距離をチョイ投げで狙います。
エサはアオイソメ、ハリ上10cmにケミカルライトを装着してアピールします。
まずはアオイソメを一本掛けにして様子見。一本掛けからはじめて、反応がなければ房掛けにしていきます。
さて、チョイ投げは置き竿にしてじっくり狙うので、その間、暇つぶしにヘチ周りを探り釣り。狙いはメバルやウミタナゴなど。
ヘチ際を丁寧に探るも、たまにコツコツッとした小さなアタリが出るだけで、活性は非常に低い様子。それでも諦めずに探っていると、ググッと鋭いアタリが。
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サクッと合わせるも手応えなし。ハリに掛かっていたのは本命っちゃあ本命だけど・・・・・・。
10cmにも満たないチビメバル。この大きさですから、当歳魚ですかねえ。メバリング目的のルアーマンもいましたが、このサイズじゃあルアーには掛からないですな。
その後も、同サイズのチビメバルを2尾追加。
どのメバルもアタリだけは鋭く出ましたが、面白いのはそこまで。今期はメバルが本当に渋いようですな。
さて、チョイ投げの方はノーヒット・ノーバイト。一本掛けでは不利と見て、房掛けに作戦変更。
エサのボリュームで魚に食い気を起こさせます。しかし、待てど暮らせど竿にはアタリすらなく、試しに聞き上げてみてもただオモリの重さが感じられるだけ。
こう魚の活性が低くっちゃあ、正直いってお手上げ。今の東京湾は小康状態にあるようですな。
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今時期は、トリックサビキ以外には釣りにならなそうです。しばらくチョイ投げはやめですね。
今月後半、暖かくなったら伊豆半島で竿を出そうと思います。今年はアオリイカを釣りたいですね～。
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