2014年2月下旬の関東地方海水温は平年並み？
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昨日、根岸港での惨敗劇をアップしましたが（2月最後の根岸港 アオイソメをエサに投げ釣り）、海水温が低くて魚の元気がなかったのかなと思い、ちょっと調べてみました。
2014年2月下旬の関東周辺海水温の平年との比較図です。
これを見る限り、東京湾と相模湾は平年よりも0.5℃ほど低く推移しているようで、伊豆半島は南伊豆以外は平年並みのようですね。
今年は海水温が低いと言われていますが、とりわけ低いのは三陸地方と沖合いだけで、関東周辺の近海はほとんど平年並みと思ってよさそう。
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今後の見通しは、
「関東・東海周辺海域の海面水温は、向こう1か月、黒潮流路付近では平年より高く、それ以外の海域では平年並か平年より低いでしょう。
北陸周辺海域の海面水温は、向こう1か月、平年並か平年より低くなるでしょう。」
だそうです。
ま、3月は平年並みだと思ってよさそうなので、3月の中旬にもなれば魚の活性も上がってくるでしょうね。今季の東京湾はメバルが渋い気がしているので、もう少し水温が上がってくれれば、メバリングが楽しめるのではないかと思っています。
ちなみに今回の記事は、気象庁の、以下のサイトを参照しました。
http://www.data.kishou.go.jp/shindan/f_3/jun_TK/kaikyo_TK.html
海水温は平年並みでも、釣果が平年以下とならないよう頑張りたいですね。
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