五反田の浜屋は五反田駅から徒歩7～8分とけっこう遠い場所にある。
駐車場も近くにないから、車でのアクセスも非常に悪い。
んが、つけそば（750円）は絶品だから、不便だけど通っちゃうんだな。
麺は自家製で上品な小麦の味が感じられるモッチリした多加水麺。冷水でキッチリしまっているからしっかりしたコシもあってバリうまい。
つけ汁は、魚介豚骨で非常に濃厚。赤く見える粉がエビ辛しで、これがつけ汁の良いアクセントになっている。
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チャーシューは口の中でホロホロと崩れるような柔らかタイプ、スープ割りを頼むと追加ネギをパラリと入れてくれるのも嬉しい心づかい。
あまりの美味しさに完食＆つけ汁も完飲。
これだけうまいつけそばはなかなか食べられない。少々不便な立地ということを差し引いても大満足である。
ごちそうさまでした。
昨日の続き、6月に食べたリンガーハットの夏とく冷やし麺 黒酢黒ゴマ。
見た目は前回の夏とく冷やし麺 肉味噌チキンスープとあまり変わらないが、
上のように黒酢黒ゴマダレが麺にドロッとかかっている。肉味噌チキンスープよりはこっちのほうがうまかった。酸味が立っていていかにも夏の麺という味わいが楽しめる。
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んが、こちらの夏とく冷やし麺 黒酢黒ゴマも、いかんせん麺が硬すぎ、冷たすぎ。冷蔵庫に入れ置いているのだろうが、茹でたてを冷水でシャッキリ締めるのとは段違いの食感の悪さ。
もっと丁寧に仕事をしてくれれば味も上がると思うのであるが・・・・・・390円という値段ならあんまり突っ込むのも野暮ったらしいか。
味はいいだけに残念ではあった。
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今年の6月に食べたリンガーハットの夏とく冷やし麺 肉味噌チキンスープ。
画像が不鮮明で申し訳ないが、彩りがさわやかでクソ暑かった今年の夏にピッタリ。
んが、味のほうは・・・・・・麺が冷蔵庫に入れ置いてあったと思われ、とても冷たく、固い。「カッチカチやぞ！」のレベル。
しかし390円という価格を踏まえると文句はなしよ、といったところ。
そして、このブログを書くまで“味噌味”だと思っていたのだが、よくよく調べてみると“肉味噌チキンスープ”だと気がつく。
どおりで味噌が攻めてこなかったと思った。納得。ちょっと恥ずかしいんだな。
だけれど、この味だったらリピーターはいないんじゃないのかな？と思ったのも事実。
次回は、同じ夏とく冷やし麺の黒酢黒ゴマを食べた際のレポートをお届け。
