詳しくない駅に行った時の昼飯時。駅前には街のラーメン屋と日高屋が。どちらに入ろう? もちろん答えは日高屋。日高屋に行けば安心できるいつもの味が食べられるからだ。
いつ食べてもおいしいのが日高屋のタンメン。夏の日でもうまい!
タンメンは野菜炒めがビールのつまみになるし、日高屋のタンメンは一日分の野菜量が摂取できるから、バランスの悪い食生活を続けている自分には最適。肉の量も少なくてちょうどいい。
しかも熱々。暑い今時期には汗がびっしょりになるからビールはやっぱり欠かせない。熱はラーメンにとって大切なうまさの要素なのだ。
日高屋のタンメンの麺はいつもの中細麺。どのラーメンも同じ麺かな。
今回は意外なほどに伸びていて、あれ~ってな感じ。スープも少なく感じたし、意外と作る人や店舗によってバラつきがあるように感じる。
最初から麺が伸びていることに、少々怒りを感じる。所詮はチェーン店、バイトが作っているから仕方がないのか・・・・・・でもね、やっぱりそこら辺は気を使ってくれよと。
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タンメンにはやっぱりラー油がよく合う。麺が色づくほどたっぷりと掛ける。
ラー油はそこまで辛くないから、たっぷりかけても問題なし。さらに酢を加えると一層おいしく食べやすくなる。
最初から伸びていたけれど、食べ進めるうちに気にならなくなるからちょっと不思議。きっとある程度のところまでしか伸びない麺なんだろうな。
この通り完食&スープも完飲。腹が超減っていたから、大盛りも余裕。
日高屋は、駅前だけではなく、できれば街道沿いにも出店してほしいもの。釣り人は釣行前や釣行後になにかとラーメンを食べるから、24時間営業の日高屋が街道沿いにあったら非常に嬉しいのだけれど。
ま、とにかく、麺の湯で具合には本当に気をつけてもらいたい!