SHIMANO TV 日本列島カゴ釣りの旅 隠岐のマダイに胸躍る を鑑賞
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You Tube にアップされている、「SHIMANO TV 日本列島カゴ釣りの旅 隠岐のマダイに胸躍る」を鑑賞。
フカセ師として名高い江頭弘則氏が島根県の隠岐地方のご当地釣法「タルカゴ釣り」に挑戦しています。
釣り方は遠投磯竿と中型スピニングリールの組み合わせ。樽形形状のカゴ「タルカゴ」にオキアミを詰め、ハリスを7～8mと長めに設定し50mほど沖に投げるだけ。タルカゴはウキの役目もしていて、アタリがあればスゥーッと海中に消し込まれます。
江頭さんはウキフカセ釣りのテクニックも応用し、65cmくらいまでのマダイ、クロダイ、ヒラマサなどをゲット。「タルカゴはいいねぇ～」と上機嫌にカゴ釣りを楽しんでおります。
わたしは伊豆半島で盛んな両軸遠投カゴ釣りを好んでやりますが、磯ではタルカゴのほうが（というよりもスピニングリールのほうが）操作しやすそうだなあと感じました。バックスペースがなくても、タスキ振りで投入できるのがスピニングカゴの利点ですね。
さすがは江頭さんだなあと思ったのは、遠投仕様のスピニングリールタックルはかなり重いと思うのですが、江頭さんはずっと手持ちでやられております。凄まじい体力でございます。
わたしもスピニングカゴのタックル一式を所有しているので、いずれ磯でのカゴ釣りを挑戦してみたくなりました。真鶴あたりでやってみようかしら・・・・・・。
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