釣ったゴマサバでしめ鯖

先日の西伊豆・田子釣行(西伊豆・田子港で大サバをゲット!)で釣った45cmのゴマサバを、
45cmのゴマサバ 
しめ鯖にします。

まな板に乗せると、また改めて大きさがよくわかります。首を折っているのにもかかわらずこの大きさです。
45cmのゴマサバをまな板に乗せる 

生きている状態よりも死んだ状態のほうがお腹のゴマ模様がハッキリするんですね。それとこのゴマサバはちょっとメタボ過ぎ!

作り方は通常のしめ鯖と同じですが、我が家のしめ鯖は塩だけではなく砂糖も使って身の水分を抜くのが特徴です。今回はゴマサバがかなり大きいので、しめ時間も通常よりも多くとりました。

45cmのゴマサバで作ったしめ鯖

かなり大きな皿にしめ鯖を盛り付けましたが、これ、ほぼ半身だけです。青と銀の皮模様が美しく、血合い部の色がまた非常に美しいです。手間をかけて活け締めにしたかいがあります。

しめ鯖の切り身

コンデジで撮影したので色味がちょっと悪いですが、身の中に上質のサシが入っていることがおわかりいただけるかと思います。

食味は、サバの鮮烈な風味は当然、ホンマグロの中トロレベルに脂がのっています。旨味、酸味、脂が申し分なく、まさに極上。最高のしめ鯖だと断言できます。

家で食べるしめ鯖が一番うまい・・・・・・釣りをやっていて良かったなあ~とつくづく幸せを感じる瞬間です。

ちなみに残りの半身は冷蔵庫にしまい、2日後に食べましたが、まったく問題なし! むしろ酢がより浸透し、脂が軽くなってさらにおいしく感じました。

いまのところ4年連続、釣りサバで作ったしめ鯖を食べているので、ちょっと早いですが来年も大サバが釣れればいいなあ・・・・・・。


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