豆アジの唐揚げ
ちょいと魚屋をのぞいてみると、小指大の豆アジがどっさり入って100円で叩き売り。そうだ豆アジの唐揚げを作ろうと、購入しました。夏はこういうちょっとした魚があって最高です。
とはいえ、しかし、豆アジの内臓を取るのは面倒臭いですな。おっさんの指は、豆アジの内臓をむしり取るにはちょいと太すぎでした。
たっぷりの油でカリッと揚げれば豆アジの唐揚げの出来上がり。
揚げ物は苦手なんですけど、今回は上手に揚げることができました。揚げ物の奥深さは、料理の中でもトップクラス。そうそう上手になりません。
味付けは市販のから揚げ粉。いろいろな味付けで食べたいから、から揚げ粉は最小限にとどめるのがコツ。醤油やポン酢、マヨネーズなんかがよく合います。
個人的にもっともおすすめは、伊豆半島のお土産として売っている「わさび塩」。
わさび塩はけっこう鼻に効く辛さがあって、白飯に振りかけるとけっこう強烈。んが、揚げ物なんかにかけると辛さが中和されて、非常に食べやすい。
豆アジの唐揚げはビールのつまみに最適。軽いくせして香ばしいから、ガブガブとビールが進んでしまう。メタボな人間にはちょっとよくないかも。
そろそろ東京湾でマアジがドシドシ釣れる季節。唐揚げはもちろん、お刺し身など、東京湾の金アジを楽しみたいもの。
東京湾の金アジは抜群にうまいですからねえ~。
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