ふいのラーメンが食いたいモード・・・・・・しかし、食べに行く時間がない・・・・・・そんな時はインスタント麺しかない。ってことで、自宅には切らさずインスタント麺をストックしてあるし、新製品のチェックは欠かせないのだ。
ひと頃やたらとCMしていた「頂 とろみ中華・広東風醤油拉麺」。
頂は進化系袋麺の後発だけあって、麺もスープもトップレベルにうまい。なのでこの新作もかなり期待が持てるけど、スープのとろみは暑い夏でもうまい。ビバ、あんかけ！
この袋麺をただ普通に作っても面白くないので何にするか・・・・・・そうだ、広東風とは書いてあるけれど、酸っぱくて辛いあの麺にしてみよう。
ってことで、頂 とろみ中華・広東風醤油拉麺を酸辣湯麺に。
具は溶き卵と万能ネギだけ。仕上げに酢を入れひと煮立ち、丼に盛り付けたらラー油をたっぷり加えて完成。
まずはスープから・・・・・・うまい！ 確かに広東風というか、通常の醤油ラーメンとは明らかに風味が違い、酸辣湯麺にしてバッチリ！ 酸っぱく辛いけれど、スープのうまさがしっかり効いている。
それに、とろみも意外なほどにしっかりついている。スープにとろみをつけるのは意外に難しく、水溶き片栗粉を入れすぎてみたらし団子のあん状態になってしまうことも。
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頂 とろみ中華・広東風醤油拉麺の麺。中細麺ぐらいの太さかな？
この麺がまた、シコシコと食感がよくて、さすが頂は麺がうまいっす。今回はかなりシンプルに作ったから、麺の味がよくわかっていい感じ。それに卵が絡んだ麺が、これがまた♪
いや、なかなかレベルが高かったのだ。わざわざ頂 とろみ中華・広東風醤油拉麺を買う価値は大！ ただしこれがおいしく感じるは梅雨頃までかな。その後は冷やし中華っす、やっぱりね。
だけれど、とろみ好きな方には特におすすめです。
