無添くら寿司 7種の魚介醤油らーめんはさすがの一杯だった

Posted on 2013.12.24
カテゴリー:ラーメンチェーン魚介ダシラーメン

無添くら寿司といえば7種の魚介醤油らーめん! 寿司店なのにラーメンの提供を始めたのは、くら寿司が嚆矢的存在といえる。

7種の魚介醤油らーめんは回転寿司のレーンには流れていないので、タッチパネルで注文。待つこと5分ぐらい、寿司が流れるのとは別のレーンで運ばれてきた。値段は税込み367円。

無添くら寿司の7種の魚介醤油らーめん

おお! 見た目はかなりいい感じなのだ。においもグッド! スープはどうか・・・・・・うまいなあ~。しっかりと魚介のうまさが効いた絶品スープ!

またこの、ふんだんに盛り付けられたネギがスープとよく合うんだな。アラ汁に、ネギがたっぷりだとおいしいのと同じ理屈。魚介スープとネギの相性ったら♪ この辺の感性はさすが寿司屋って感じがする。

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麺は中細麺。これぐらいの細めの麺のほうが、あっさりした魚介スープと相性よし。
無添くら寿司の7種の魚介醤油らーめんの麺

ただ、茹で過ぎなのか、それとも茹で置きなのかわからないが、ちょっとやわめだったんだ。もう少しかためのほうが、個人的には好み。ただ、子供やご高齢の方が食べても問題ないように配慮しているのかも。

具のチャーシューはバラ肉で、薄切りが3枚も!
無添くら寿司の7種の魚介醤油らーめんの具のバラ肉チャーシュー3枚 

このチャーシュー、おいしいです。歯ごたえがあり、旨味も強く、薄切りにしてちょうど良いように計算されていますな。スープがあっさりしているぶん、チャーシューがいいコク味を演出しているんだなあ。

味付け玉子、通称・味玉もなかなかで、黄身はちゃんと半熟状態でグッド!
無添くら寿司の7種の魚介醤油らーめんの具の味付け玉子 

黄身がトロ~ンとしている味玉もおいしいですが、これぐらいのかたさ加減もまたうまし。むしろスープに黄身が溶け出さないから、万人に好まれる状態ではないだろうか。

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当然ながら、7種の魚介醤油らーめんをしっかり完食&スープも完飲。
無添くら寿司の7種の魚介醤油らーめんを完食&完飲 

お寿司の汁代わりにもなるので好印象。普通に完成度の高い魚介ラーメンで満足したな。ちなみにこのラーメンで食欲に火が付いてしまって、その後寿司を8皿も食べてしまった・・・・・・。

“ラーメンといえば家系”という土地柄に育っているため、たまに、こういうあっさりとしていながら旨味の効いたラーメンを食べると、とてもおいしく感じてしまう。また、ラーメンを食べにくら寿司に行こうかな。

ごちそうさまでした。


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期間限定!はま寿司で食べた磯ラーメン

Posted on 2013.11.20
カテゴリー:ラーメンチェーン魚介ダシラーメン

6月にはま寿司でランチをした時に食べた磯ラーメン294円(税込み)。
はま寿司の磯ラーメン 

写真のとおり具はアサリ、アオサノリ、ネギといたってシンプル。名前に偽りなし、文字通りに磯ラーメンなのだ。まずはスープを一口・・・・・・磯! ガツンとくるアサリのダシと中華ダシが見事に組み合わさっている。もちろん、旨い! アオサノリの風味もグッド!

麺は中太麺。
はま寿司の磯ラーメンの麺 

ツルツルシコシコと好感の持てる麺でスープとの相性も非常に良い。ただ、はま寿司の磯ラーメンは汁代わりに食べるコンセプトのせいか、麺の量は半人前程度。ガッツリいきたい人間は2人前注文したほうがよさそう。

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具のアサリはちょうどよい大きさの中粒。数えなかったが7~8粒は入っていたかな。
はま寿司の磯ラーメンの具のアサリ 

上手に火が入っているのでプックリと最高の食感に仕上がっている。もちろん砂が当たるようなこともなく、しっかりとした仕事ぶりがうかがえる。アサリの砂抜きは意外と難しいの周知の通り・・・・・・。

ちなみにわたしはアサリの味噌汁を作るといつも失敗してジャリッとなる。あんの野郎、最後まで砂を隠し持っていやがる。

はま寿司の磯ラーメンは、量は少ないながらも完成度の高さはかなりのものだった。うまい海鮮ラーメンを食べると嬉しくなってしまう。ごちそうさま。


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戸塚 支那そばや本店の鮭だしらぁ麺

Posted on 2013.10.08
カテゴリー:魚介ダシラーメン横浜市戸塚区

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戸塚駅すぐ近く、ラーメンの鬼とも呼ばれる佐野実氏の店「支那そばや本店」。
支那そばや本店 

目的は「鮭だしらぁ麺」830円。
鮭だしらぁ麺

以前、支那そばや本店の前を通った時に鮭だしらぁ麺の文字を発見し、サケ大好き人間のわたしの食指が動いんたんだね。

一口目はもちろんスープから・・・・・・うまい!が、期待したサケ感はゼロ。普通にうまい魚介系ダシのラーメンというだけ。少し燻製のような香りがあったので鮭節鮭節を使っているのはわかるんだけど、鮭節はラーメンにはちょっと弱いなあ。これなら煮干しのほうがうまいっしょ。

期待していたのは、焼いた塩ザケをお茶漬けにして食べたときの、プ~ンと香るサケ臭さ(いい意味で)なのだけど・・・・・・あのサケの風味を期待している人間にとっては、支那そばやの鮭だしらぁ麺は看板に偽りありというか、期待外れ感は否めない一杯ですな。

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鮭だしらぁ麺は残念でしたが、これは絶品!とうなったのが具のチャーシュー。
支那そばや本店の絶品チャーシュー 

写真がブレていてすみません。このバラ肉チャーシューは心地よい噛み応えがあり、肝心の旨みもたっぷり こういうチャーシューに出会うと嬉しくなる。箸でつまんだだけで千切れてしまうようなトロトロのバラ肉チャーシューは、脂臭いうえに旨みも無くて美味しいとは思えないのさ。

半分ほど食べたところで、コショーを大量投入。
鮭だしらぁ麺にコショーを大量投入 

スープにキレが出て、また違った味わいに変身。お酢も入れたいところなんだけど、テーブルに常備されていないんだよね。もう、佐野氏のエゴ丸出しな感じが、だんだん鼻についてくる。ラーメン屋ならお酢ぐらいは置いておけよ、と・・・・・・。

支那そばや本店は比較的値段も高いわけなんだから、もっと客のこと考えてほしいな。エゴはその後出せばいいんじゃない?


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