ダイワ ジェリーベイト JBグラブ
最近はメタルジグを中心に、懐かしのルアーを集めています。昔、釣りを始めた頃のアイテムを発見すると、ついつい嬉しくなって手が伸びてしまいます。
今回もそんなアイテム、ダイワのワーム「ジェリーベイト グラブ」です。
懐かしい~。確か、エコギアワームよりも若干こちらのほうが値段が高くて、高校生の時分はもっぱらエコギアばかりを購入していたことを覚えています。
一度使ってみたいなあとは思っていたのですが、気がつけばジェリーベイトなどというチープなワームは自然淘汰されてしまい、中古店で完品で手に入ったのは一種の奇跡かなと。いやいや嬉しいです。
まあ、今はグラブを使うのならもっと質の高い物があるわけで、例えば、ガルプのパルスワームなんかとは比べ物にもならないでしょうな。大きさも中途半端だし。
だけれどもそれが逆に時代性が感じられて、最近にはない“ニオイ”がしてたまんないです。
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ジェリーベイト JBグラブの裏書き。釣り具は裏書きが重要です。
防波堤
「■落し込み(フォーリング)→防波堤に沿ってジェリーベイトを沈めていく。自然に沈めていくのがベスト」
「■遠投(キャスティング)→ジェリーベイトを遠投し、底についてからリールを巻き始める。魚にアピールするようにハネるようなアクションを加える」
テトラ
「■遠投(キャスティング)→ジェリーベイトをテトラよりも遠くにキャスティング。テトラの手前までアクションを加えながらリールを巻く」
「■穴釣り→テトラの間にできたすき間にジェリーベイトを落とし上下にアクションさせる」
磯
「■遠投(キャスティング)→根掛りを恐れず底を丹念に探る。時々細かいアクションを加える」
砂浜
「■遠投(キャスティング)→虫が動いているように、砂の上を引きずりながらゆっくりリールを巻く」
裏書きはこんな感じです。ま、特にどうってことはないっすわ。
来年はショアジギングを本格的に始めようと思っているので、いずれこれも使う時が来るでしょう。メタルジグでダメならワームというのは自然な流れ。底にへばりつくヒラメやマゴチならグラブも大いに活躍してくれそう。
メタルジグを中心に、ワーム類も着々と揃ってきました。
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