ダイワの傑作メタルジグ「ファントム」バージョンII

最近、釣り具といえば樹脂コーティング系メタルジグばかり集めています。樹脂系は独特の趣向があるし、あまり種類が多くないからこそ集めがいがあるといいますか。

樹脂コーティング系メタルジグの傑作、ダイワのメタルジグ「ファントムII」。
ダイワのメタルジグ「ファントムII」

現行モデルはファントムIIIなので、こちらは型落ち版。カラーは、現行モデルでいえばCHマイワシで、重さは40g。ほとんど使用感のない中古美品です。

重心はセンターバランスなので、飛距離と操作性を兼ね備え、樹脂コーティングゆえに比重は軽いから、スローフォールによる長時間アピールや、ナブラ打ちなどで真価を発揮するよう。

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ファントムIIの背側(上)と腹側(下)。背が青で腹が白です。
ダイワのメタルジグ「ファントムII」の背側 
ダイワのメタルジグ「ファントムII」の腹側

背が青でいかにもマイワシって感じはしますが、背と腹のカラーに関しては別にどうってことはないですね。あくまでホログラムシートの輝きで魚にアピールする、そう考えてよさそうです。

でもシンプルなカラーリングのほうが魚はスレにくいというから、これぐらいの控えめがちょうどよいのかもしれません。

フックはトレブルフック。ボディーに比べてちょっと大きいかな?
ダイワのメタルジグ「ファントムII」のトレブルフック

ファントムIIIでは、重さ40gだとシングルフックになるんですが、IIではもともとトレブルフックだったのでしょうか?

ボディーに比べてフックはちょいと使用感がありますが、ハリ先の鋭さは保たれているので、軽く研げばそのまま使えそう。

とはいえ、ファントムIIIではシングルフックを採用しているので、わたしもいずれシングルフックに付け替えようと思います。第一、このままではボディーサイズに比べてフックが大きすぎる気がするし。

樹脂コーティング系メタルジグを中心として、だんだんと種類が揃ってきました。来年は本格的にショアジギングを始めようと思っているので、非常に楽しみ。

それにしても、神奈川県はジギングの好ポイントが多くあるのに、今まで手を出そうとしてこなかったんだろう?なんて思っています。


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