東伊豆・稲取銀水荘前 藤山の堤防で夜釣り
カテゴリー：釣行記両軸遠投カゴ釣りPR：toto オフィシャルサイトで一攫千金10億円！
2014年5月30日、今年はイサキが好調なようなので、知る人ぞ知るイサキが釣れるポイントの東伊豆・稲取銀水荘前 藤山の堤防で竿を出してきました。
釣り方は両軸遠投カゴ釣り。タナは2ヒロ、ハリスも2ヒロに設定です。
銀水荘の手前に無料駐車スペースがあり、その横から堤防に入れます。
堤防先端までは大体100mぐらい。カートがないとちょっと厳しい距離ですね。ちなみに先端はかなり狭いので二人しか入れないでしょう。
先釣者がいたら、諦めるしかないポイントですね。
こちら銀水荘。東伊豆きっての名門のお宿です。
夜間は銀水荘からの光が水面を照らしてくれ、夜釣り場として最高のシチュエーションですね。
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堤防先端の足元はデカイ岩がゴロゴロしているので、置き竿にしているとラインが取られます。
カゴを入れたら、竿を立て気味に手持ちしたほうがいいでしょう。それでも、気を抜くとラインが引っ掛かります。なので、ラインは一度でボロボロになります。
堤防先端左側。感じのいいゴロタ場ですな。
ゴロタ場があり、その奥がテトラになっていますね。もしかして隠れた根魚掘りポイント？
こちらが堤防先端の右側。奥に階段があり、ゴロタ場に降りられるようになっています。
ちなみに奥のゴロタ場からカゴを出している釣り師が2～3人いましたね。奥からもイサキが狙えるんでしょうね。というよりも、奥のほうが高確率っぽい気がします。
さてさて、結論を先に言えば、釣果としてはまったくダメでした。
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釣れたのはネンブツダイ（クロホシイシモチ）だけ。しかも、たった2尾。
藤山の堤防でイサキを釣るには、まだ時期的に早いのかもしれません。波が1.5mという予報でしたが、ウネリもあり、かなり波が強かったですね。
このポイントでイサキを釣るならベタ凪がいいと聞くので、波っ気が比較的弱くなる7～8月ぐらいならイサキが狙えるかもしれません。
このポイントを諦めてから違うポイントに向かう途中、北川港に立ち寄ってみて釣果を尋ねてみると、この日はイサキが釣れなかったようです。
ただ、北川港ではポツポツとイサキが出始めているようなので、これからますます期待が持てそうですね。
さて、ネンブツダイだけでは終われないので、翌朝に伊東港でリベンジすることに。明日、伊東港での釣果を記事にします。
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