竿の直置き時はグリップエンドにカバー
手すりのある護岸などで釣りをする際は、竿を地面に直置きすることが多いと思います。わたしは竿のグリップエンドにカバーを付け、竿にダメージを与えないようにしています。
竿を直置きしていたらグリップエンドのスクリューキャップがいつの間にか外れてしまい、竿を収納する際、非常に困った経験があります。グリップエンドにカバーを付けているのは、それの防止目的もあります。
このカバー、何かといえば100円均一で販売している椅子の脚に付けるカバーです。
カバーの大きさは数種類あるので、竿のグリップエンドの径に合わせたセレクトができます。ちなみに、椅子の脚に付ける物なので当然4個1セットです。竿を数本出す投げ釣りなども、1セット購入すれば余裕で対応できてしまいます。
竿の保護目的だけではなく、回遊魚などを釣る際にも付けたりします。わたしは腹の肉が緩いので、引きの強い魚が掛かると、腹にグリップエンドが食い込んで痛いんです・・・・・・。
ちょっとしたことですが、このカバーがひとつあるだけで、釣りがだいぶ効率的になります。
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