餌蔵のオキアミ ハニーバニッシュ
カテゴリー：ちょっとした釣りの話題PR：toto オフィシャルサイトで一攫千金10億円！
フカセ釣りは意外にオキアミが強いというか、オキアミとアオイソメでは圧倒的にオキアミのほうがアタリが多いです。エサ持ちが悪いので、ハリに掛かる率というのはそんなに高くないんですけど、とにかくアタリを出したい時には有効ですね。
これから海水温がさらに下がって真冬の海になった時は、虫エサよりもいいんじゃないかと思います。
さて、今回はそんなオキアミの話。ポイントオリジナル餌蔵の「ハニーバニッシュ」。
価格は300円弱で、ポイントで売っていたオキアミの中では一番安かったです。しかし、これを買ったのは安いからではなく、製造・販売元が「株式会社 立野」になっていたから！
立野といえば、横浜南部を代表する釣りエサ販売店だったのですが、火災により閉店。金沢の鳥浜にあった卸し店も廃業したという噂を聞いていたので、あれは間違いだったのかと嬉しくなり、応援する意味も込めてこのオキアミを買ったんです。
しかし、思い入れは関係なく、しっかりと使用感をレポートしようと思います。
パッケージを開けると、粒の揃った状態のよいオキアミがたっぷりと入っています。
ちょっとやわめですが、けっこう状態がいいですね。Mサイズにしては大粒でしたが、けっこう使いやすかったです。しかし、時間が経つと次第にふやけてブヨついてきてしまい、一時間も使うとブニュブニュに。
これを使った日は湿気が強かったのと、手についた水分が回ったってこともあると思うんですけど、それにしたってブニョるの早すぎかなと。
わたしの好きなハマイチの「Gクリル」やヒロキューの「生イキくん」なんかとは比べようがないというか、もうちょっと頑張ってくれよ、という評価です。
値段以外に特筆すべきところはないってのがハニーバニッシュについてのわたしの評価。立野は応援しているので、もう少し質の高い加工オキアミをぜひ出してください！
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