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杉田臨海緑地&アイクル横護岸でイカ釣りもボウズです

「自分の釣りをつらぬいたゆえのノーフィッシュ・・・・・・」、某バス釣り雑誌風の言い回し。結論からいえば、そんな感じの日記です、今回は。

「自分の釣り~~~」は腕前を棚に上げるとてもいい言葉。今後も大いに使わせてもらいます。

さて、2015年4月12日、Maioka FC クラブ活動。今回の狙いはシリヤケイカで、横浜磯子の杉田臨海緑地と横須賀追浜のアイクル横護岸で狙います。

狙い方は前日に紹介したスッテ仕掛けをメインで、底ズル引き。
ズル引き用スッテ仕掛け 

底付近でたたずんでいると思われるシリヤケイカには効果的じゃないかと思っている仕掛けです。また、根が多い場合は、捨て糸仕様の胴付き仕掛けでズル引くようにしました。

まず竿を出したのはホームグラウンドにしている横浜磯子の杉田臨海緑地。
横浜磯子の杉田臨海緑地 

杉田臨海緑地は何気にイカ影が濃いようで、春頃からそこかしこに墨跡が見られるようになります。わたしも一度この場所でシリヤケイカを釣っていますし、他の人が釣っているのも見たことがあります。

上記仕掛けで底をじっくりと探っていると、わずか数投目でズニュンとした魚信が。合わせを入れるとしっかりとした重さが竿に。

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なんか引いているかも、イカなのかもと期待しながら取り込むと得たいの知れない生物。
イカ?に見えた得たいの知れない生物

抜き揚げ直前、ゴマ模様っぽく見えたので本命かと一瞬歓喜しましたが、なんじゃこりゃ? アメフラシ? 海綿? とにかくイカじゃない。

どアップにしてみるとゴマ模様というよりも人間の脳みそみたい。
イカ?に見えた得たいの知れない生物のアップ

「ちっ・・・・・・にわか喜びさせやがって・・・・・・」と悪態をついたうえで海にお帰り願いました。杉田臨海緑地ではこれを最後に何も掛からず、早々に退却。

ちなみに使用スッテはヤマシタの「ととスッテ S95N F/Pカラー」です。
ヤマシタの「ととスッテ S95N F/Pカラー」
(※画像をクリックすると販売サイトにジャンプします)

イカのスッテ釣りでは定番のもの。フワフワとした浮力があるので、底べったりにならないところがなんとも使いやすいですね。

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杉田臨海緑地から車で20分ほどの横須賀追浜・アイクル横護岸へ移動。
釣り座を構えた横須賀追浜・アイクル横護岸のポイント

釣り場に着いたのは午前9時過ぎ、釣り座を構えたのは護岸最奥の角を曲がったところ。ここのポイントは比較的根が少なく、底をズル引いてイカを狙うのに最適。

アイクルの真横のポイントは根が強いうえに海藻が多すぎて、ちょっと釣りになりません。スッテのズル引きどころかエギングも難しいでしょう、ちょっと。

釣り座を構えたポイントは、護岸から20mぐらいの場所に海藻帯があります。
釣り座を構えた横須賀追浜・アイクル横護岸のポイントの海側

海藻帯を超えた先は砂泥底なので、その場所をポンピングしながらズル引くようにしてイカを狙いました。が、やっぱりグリグリの丸ボウズでフィニッシュ。エギングもしたけれど、それもダメ。

釣り場には比較的新しい感じの墨跡が多数あったのでかなり期待をしましたが、やっぱりダメ。イカはまだ時期が早く、大潮の上げ潮時だとか、そういう限定された時間以外には難しいのかも。

ま、「自分の釣りをつらぬいたゆえのノーフィッシュ・・・・・・」として、次回、ゴールデンウィークでの釣りを頑張ります。たぶん、次回こそは釣れるでしょう!


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