腹が減ってたまらない時など、無性に二郎系ラーメンが無性に食べたくなる。野菜と太麺をガツガツ食べるあの感じ、ああ、たまんない。
久しぶりに食べたラーメン新橋店の二郎インスパイア系の一杯。
ラーメンマニアの方々からはいわくつきの店とされているけれど、単純に味だけをみればまあまあといったところ。
だけれども、インスパイア系ならではのワシワシガツガツ食べる感じは十分。味というよりもこの感じがどうしても食べたくなるんだなあ。
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ただ個人的には、野菜はモヤシの分量が多すぎ、もうちとキャベツを増やして欲しいってのが願望。
ま、特別おいしいわけではないけれど、久しぶりに食べたくなったインスパイアを堪能できてよかったのだ。
今年8月に食べた御成門の「雲呑房 麺家」のワンタン麺。三色雲呑麺辛味噌添え。
価格はランチパスポートで500円、通常価格は850円だから断然お得にいただけた。ちなみに現在、雲呑房 麺家は閉店してしまったようで残念。
まずはスープをひと口・・・・・・すっきりした塩味のスープでなかなか。食べ進めるにつれて辛味噌がスープに溶け始め、だんだんと味が変わっていき、うんうんなるほど、食べ飽きずにいいですな。
一食で二種類のスープを楽しめるようで好印象。
麺は細麺で、意外なほどに量は多め。しゃっきりと茹でられているから、さっぱりスープにとてもよく合う。
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そして何よりワンタンが秀逸。赤ワンタンは紅ショウガ、緑ワンタンはシソの風味が効いていて、これまたうまかったな～。それにかなりの大きさがあるからボリューム満点で、大食い野郎には最高。
かなり満足できるラーメンだった。
ランチパスポート期間が終わってからも行きたいと思っていただけに、う～ん、なんで閉店しちゃったんだろう???
職場近くの芝公園ほど近くの天虎でランチ。ここは雰囲気のいい店なのだ。
注文したのは醤油ラーメンの麺硬め、味濃いめ、油多めである「一三五」、750円。
豚骨醤油スープは豚骨の香りとコクが素晴らしく、味濃い目だから醤油は非常に強いものの、それがなんでか、塩分の濃い味と豚骨が超絶によく合う。デフォルトよりも圧倒的に自分好みでうまいのだ。
麺は特徴的な黄色が目につく中太縮れ麺。硬めにバリッと茹でてあるから、濃い味の豚骨醤油スープとの相性抜群なのだ。
家系ラーメンと同じく、濃い味には硬めの麺が最高・・・・・・横浜出身だからかもしれないけれど。
トッピングは特筆すべきものはないけれど、どれも無難においしく、麺とスープを引き立てている印象。
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それとこの店のいいところは、接客なのだ。席につくとおしぼりをくれ、食べ終わる頃にまた、おしぼり。
接客係の女将さんがしっかりお客を見てくれているからこそのサービス。口を拭くナプキンも置いていない店もあるんだから、この店のサービスは特筆モノ。お客を心地よい気持ちにさせてくれるから、味もさることながらサービスの良さにリピートしてしまう店なのだ。
さらには半ライスがサービスで、次回使える味付け玉子の券もプレゼント。まさに至れり尽くせり。天虎は素晴らしい！
