ちょっと前に食べた日高屋のチゲ味噌ラーメン

Posted on 2015.06.15
カテゴリー:中華麺ラーメンチェーン

すっかり夏だけれど、真冬に日高屋で食べたラーメンの紹介。日高屋は駅前にあるし、味も安定しているから重宝している方は多いんじゃないだろうか。

期間限定で冬場を中心に販売されるチゲ味噌ラーメン、590円。
日高屋のチゲ味噌ラーメン 

日高屋ではいろいろなラーメンを食べているけれど、、この一杯は特別おいしい。見た目通りに辛くコクがあり、そして熱々で具だくさん。このラーメンを開発してくれた日高屋、辛マニア的には感謝感謝なのだ。

約一年ぶりのチゲ味噌、まずはスープをひと口・・・・・・辛さを減らした? 辛さはしっかりあるけれど、以前食べた時はもっと断然辛かったと記憶。前は辛口注文したんだっけな? 辛マニア的にはちょっと物足りなかった。

でも味は相変わらずグッド! これだけうまいラーメンが600円弱でいただけるのは嬉しい限り。もう少し辛くしてくれれば文句無しだったけれど。さらに辛くできるサービスがあったら嬉しいんだけどなあ。

具は、溶き卵、豚肉、白菜、玉ねぎ、ニラ、キャベツなど。溶き卵は寸前に入れられているからフワフワでことのほかうまいのだ。

日高屋のラーメンの麺はいつもこれ、自慢の中細多加水麺。
日高屋のチゲ味噌ラーメンの中細多加水麺 

このムチムチとした食感、たまんねえ~。何気に日高屋は麺がうまい。最近のラーメンは、もっと硬めでプチンプチンした食感の麺が主流だけれど、ムチムチ感のある麺だっていい味している。

やっぱりラーメンのうまさは麺が半分、日高屋がなんだかんだ人気なのは麺がうまいからでは? タンメンなんかもこの麺と相性がよくていい感じであるし。

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最初には辛さが足りないと書いたけれど、大汗をかきながら完食&スープも完飲。
日高屋のチゲ味噌ラーメンを完食&スープも完飲 

まあ食べた時はかなり疲れを感じていたから、そのせいでちょっと辛さが足りなく感じたのかも。いやいや、久しぶりの一杯、うまかった。

できれば、別料金でもいいから追い唐辛子を用意してもらえると嬉しいんだけどなあ。しつこいけれど。

ちなみに、チゲ味噌ラーメンの付け合せに餃子、210円。
日高屋のチゲ味噌ラーメンの付け合せに餃子 

味はまあまあ、熱々ならなかなかうまく感じます。ラーメンと一緒に食べるのにちょうどいいって感じの控えめな味わいかなと。特別うまいわけではない。でも楽天で日高屋の冷凍餃子が売っている不思議・・・・・・。

にしても、日高屋のチゲ味噌ラーメンと餃子、堪能したのだ。ごちそうさまです。


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川崎の中華といえば天龍であんかけかた焼きそば

Posted on 2015.05.18
カテゴリー:中華麺川崎市川崎区

川崎で中華といえば天龍。繁華街の各所に店が点在し、たぶん値段はすべての店舗統一なんじゃなかったっけな?

肉そばやタンメン、それに餃子がうまく、炒めものもうまいな、う~ん、ほとんどすべてのメニューがうまい。

酒のつまみにもなる麺料理といえば、あんかけかた焼きそば。
川崎の中華・天龍 あんかけかた焼きそば

ぐふ~、いい見た目だ、いいニオイだ。こりゃ食べなくてもわかる、絶対にうまい!

そしてもちろん、食べればグッド! あんかけがちょいと甘めなのも大衆中華っぽくていい。甘めだと、酢をかけてキリリとしまり、マスタードや和がらしでピリリと切れが出る。

あんかけかた焼きそば最大の特長はこの太めの揚げ麺。
川崎の中華・天龍 あんかけかた焼きそばの太め揚げ麺

最初ガリガリバリバリ、途中から水分を含んでふんにゃりしっとりした食感に変化。この香ばしさがビールと超良く合う! なんてうまい麺料理なんだ!

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そして嬉しいのがうずらの卵。これがあるだけでお楽しみが二倍になる。
川崎の中華・天龍 あんかけかた焼きそばはうずらの卵入り

ラーメンにはないうまさがあんかけかた焼きそばにある。ラーメンでビールは飲めないけれど、これだったらグビグビといけるもの。要するに大人の味ってこと。

う~ん、また食べたくなってきた!


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タンメン+半チャーハンが800円の新橋の中華料理店・三陽

Posted on 2015.05.12
カテゴリー:中華麺東京都港区

ラーメン≒中華麺。ラーメンが食べたくなるときもあれば、中華麺が無性に食べたくなる時もある。スープと麺のうまさを際立たせるラーメンに対して、豪華な具がスープと麺と一体化した総合味を楽しむ中華麺、という感じだろうか。

時たま、無性に食べたくなる中華麺がタンメン。さっぱりとした塩味スープで軽く煮こまれた、シャッキリ野菜炒めがたまらなくうまい。しかもスープはあっつあつで、この熱もうまさのひとつ。

日高屋に行こうかと新橋界隈をあるていると、目に飛び込んできた「タンメン+半チャーハン800円」の張り紙。それに釣られ黄色い看板がまばゆい中華料理店「三陽」に飛び込んだ。

注文したのはもちろんタンメンセット。う~ん、タンメンならではの香ばしい油のにおい!
新橋・三陽のタンメン

まずはスープをひと口・・・・・・薄い、ダシが効いていない。だから油がしつこく感じてしまう。こりゃダメだ。

それにタンメンというからにはもうちょっと野菜を増やすべき。スープが弱く、野菜が少ないんじゃあいいところがほとんどない。

三陽のタンメンの麺。特筆すべきところは何一つなし。
新橋・三陽のタンメンの麺

中華麺だからまずいというわけでもないけれど、なんだかなあ。確かに懐かしい味系統ではあると思うけれど、もう少しおいしいタンメンを作ってくれよと、正直思ってしまった。

食べログなんかを見ると醤油ラーメンはそれこそ“昔ながら系”の味でそれなりに評価されているようだから、どうやら注文を間違えたようだ。おいしいタンメン、食べたかったなあ。

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半チャーハンも期待を裏切らずこれといって語ることもないもの。
新橋・三陽の半チャーハン

いま振り返ってみると、全体的にうま味調味料が効いていたように思える。つまりは味の素。特にチャーハンでは顕著だった。

味の素は大好きだけれど、でもね、味が強いからあんまり入れすぎるのはどうか・・・・・・。醤油を入れすぎてはダメなように、味の素もまたしかり。

800円と値段はお手頃だったけれど、満足度は非常に低かったタンメンセットだったのだ。


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