なんだってこう東武東上線は人身事故が多いのか。しかも早く帰りたい時に限って・・・・・・このもやもや、なかなか慣れないなあ。
なので目的もなく池袋をお散歩。お金もないから適当な店に入ろうと、久しぶりに福しんへ。
チャーシューメン、600円。
焼きの香ばしさが光るチャーシュー!
自慢の手もみ麺はプリップリ食感!
スープは動物系の味わいのみでシンプル味!
酒の締めでいただいたけど、意外なほどうまかったなあ。チャーシューは5mmほどの厚みがあって、バラ肉だから脂がトロリ。しかも表面に焼きが入っているから香ばしさもある。
スープは魚介系の風味は感じられず、動物系のおいしさがメインで、先日いただいた巨匠 佐野実の支那そばやで食べた一杯に似ている印象。悪くない。
ただもう少し醤油が濃いほうが自分好みかな。福しんはやっぱり万人受けの濃さになっているのでしょうね。
自慢の手もみ麺はプリップリ食感!
食感も味もある良い麺ですな。チェーンラーメン店はそれぞれに麺に個性があって、福しんも他にはない主張があって好印象。
いやいやなかなかうまいですよ、福しんの醤油ラーメンも。少なくとも日高屋の醤油ラーメンよりかはだいぶうまいと感じた。
何よりチャーシューメンが600円って最高! あなどれん!
追記:
その後、チャーシューメンを味濃いめで再食したが、予想通り全体がくっきりとしておいしさが倍増した。飯と合わせたけど、その相性ったら最高! ただデフォルトの濃さのほうがずっと品のある味わいで、それはそれのうまさがあることもわかった。ラーメンは塩分の濃さでだいぶ印象が違うもの・・・・・・奥が深いのだ。
トラックバック -