夏が旬！ キハダの刺身が絶品！
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夏のマグロといえばキハダ。スーパーマーケットで、あまりに旨そうな生のキハダの柵が売っていたので購入しました。もちろんお刺身にします。
見てみ、この色！ そしてツヤ！ 脂が全体に回ったきれいなピンク色で、このキハダが極上品であることが色だけでわかります。夏は高い値段でホンマグロやメバチを食べるよりも、近海で獲れた生のキハダを食べたほうが絶対にお得で、おいしいと思います。
最大1,100円もお得！初めてなら新鮮野菜がたくさんのセットから！！
脂がたっぷりと乗った腹側の刺身。
トロ～ンとしているのに脂はさらっとしていて、冷凍をしていない生なので香りも素晴らしいです。冬場に食べる生のホンマグロに準じるレベルは十分にあります。
背側はほどよい脂で上質の身の旨味が味わえます。
赤身の旨さも申し分なく、この季節のキハダはどんな魚にも負けない実力があります。添えたミョウガとの相性もバッチリ！
キハダ切り身にワサビを乗せると、また、映えますな。
キハダは相模湾など、関東近海でもたくさん漁獲されるマグロなので、スーパーや魚屋でお買い得価格で販売していることが多いです。しかも冷凍していない“生”であることがほとんどなので、香りも損なうことなく味わえます。回転寿司屋など、もっとキハダを使えばいいのに・・・・・・。
キハダというと缶詰のイメージが強く、どうしてもホンマグロやメバチに劣るイメージが強いですが、どっこい夏のキハダはそれらに負けない実力があります。やっぱり魚は旬を食うものなんですね。はまります。
相模湾では今がキハダ釣りのトップシーズンですから、ちょっとね、これだけおいしいと挑戦してみたくなりますね。
なにはともあれ、もしキハダが売っていたらお試しあれ♪
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