2014年5月中旬の杉田臨海緑地　釣果はゴンズイだけ

Posted on 2014.05.20

先週、セイゴサイズのシーバスをルアーで釣ったので（横浜磯子・杉田臨海緑地　ルアーでシーバス（セイゴ）の釣果）、今週も行ってきました。

釣行日は2014年5月18日、夜の杉田臨海緑地です。

暖かくなってきたせいか、日曜の夜にもかかわらず、けっこう賑わっていました。これから更に熱くなれば、ますます夜釣りの季節になりますね。

竿を出したのはフェンスに囲まれた小屋の横。
夜の杉田臨海緑地で竿を出したフェンスに囲まれた小屋の横

この場所は常夜灯が効いているので、釣り場の中でも比較的有利なポイント。それに明るいので、夜でも釣りがしやすくていいですね。

この日の狙いはトリックサビキでイワシを釣って、それをエサにセイゴを釣ること。
トリックサビキ用のスピード餌付け器

前回には遠く及びませんが、海面近くには泳ぐイワシの姿がチラホラと。これなら釣れると期待が持てましたが、一向にイワシがトリックに掛からない！　なぜ？

どうやらこの釣り場のイワシたちは、エサを食べないよう。トリックサビキで釣れないなら、お手上げ。

でも諦めるには早過ぎるのでエサを付けたトリックサビキを置いておくと、鈴がチロリン！

仕掛けを上げてみると、代表的刺毒魚のゴンズイ～。頭から伸びる二本線。
夜の杉田臨海緑地で釣ったゴンズイ

そういえばゴンズイはこの釣り場で初めて釣りました。どこにでもいるんですなあ。ゴンズイは食べないので、ハリを取って、即リリース。

でもコイツが釣れるってことは、なんだか不吉な予感。潮が悪い時に釣れるといいますし・・・・・・。

と、嫌な予感は的中し、深夜になればなるほど、潮がなんだか臭ってきて、深夜0時を前に突然の夜光虫。ああ、赤潮ですよ、やっぱりね。

しかも悪いことは続き、トリックサビキがてらイカを狙ってスッテを出していたけれど、

目玉が取れたうえにカンナバリ部をバッキリと。原因は、リールのベールを開け忘れてキャストするという、ありがちのアホなミス。

スッテを豪快に岸壁に叩きつけたうえ、竿も手摺にガッチンと。前回はなけなしのルアーをロストしてしまったし・・・・・・ルアー釣り、自分には向いていないかも。というよりも、そもそも釣りに向いていない性格ですけどね・・・・・・。

ああ、それにしてもお気に入りの「ととスッテスーパーブライト」のこんな姿を見たくなかった。

とまあ、結局、今回の釣りはゴンズイ一尾でフィニッシュ。残念ながら悔しい釣りとなってしまいました。

今は酒匂海岸や小八幡海岸で良型サバが釣れているようなので、行ってみようかなあ。

Comments

Trackbacks

Maioka FC 管理人ブログ

name :

URL :

Comment :※現在、コメントスパム対策でURLが打ち込めない設定となっております。ご了承ください。