釣った場所 | 東伊豆・伊東港、神奈川県横浜市磯子区・杉田臨海緑地 |
釣ったポイント | 堤防 |
釣ったエサ | アオイソメ、アミエビ |
釣った方法 | チョイ投げ、トリックサビキ |
刺毒魚御三家 | アイゴハオコゼ |
引きの強さ | 普通。引いている途中でやる気をなくし、引かなくなることが多い |
関連釣行記 |
2014年5月中旬の杉田臨海緑地 釣果はゴンズイだけ 伊東② 両軸遠投カゴ釣りなど 東伊豆・伊東港 両軸遠投カゴ釣りのついでにチョイ投げも |
食べ方 | 食べていないが、美味しい魚であるようで、食べ方は味噌汁やから揚げ、蒲焼きにするのが一般的。脂が乗っているうえに身が上質だと聞く。 |
備考 |
アイゴ、ハオコゼと並び刺毒魚御三家と称されるゴンズイ。背ビレと鰓ビレ両方に毒棘があり、刺されると激烈に痛むばかりか、毒棘はカエシが付いているのでなかなか抜けない。 上記画像の赤枠部に毒棘が隠されているので、素手では触らず、ハリを外すならメゴチバサミでしっかり挟んで固定するか、もしくはハリスを切ってしまったほうが安全だ。口がかたいのでプライヤーなどで外そうとしても、ハリが折れてしまうことも多い。 PR:消費税なし!中古釣り具が安い!ヤフオクの釣り具もチェック! ゴンズイはゴンズイ玉といわれる群を形成するため、ひと度釣れ始めると、他の魚は釣れず、ゴンズイだけが嫌になるほど掛かってくることがままある。そのような場合は、ゴンズイがいなそうなまったく違うポイントを攻めたほうがよい。また、ゴンズイは基本的には夜行性のため、夜釣りもしくは日中でも濁り潮時によく掛かる。動きはあまり早くないのか、置き竿にしていると高確率で掛かる印象がある。 わたしは未食だが、内臓は臭いものの身の旨味が素晴らしく、好んで食べる地域もあると聞く。他サイトの情報でも、身は上質で美味だと紹介されていることが多い。毒棘が危険で、扱いが難しくはあるが、たくさん釣れるようなら持ち帰ってもよさそうだ。調理前に毒棘を切り落としておくと安全。 |