ボロボロのメタルジグをダイソーのホログラムシールで補修
大磯や国府津といった海岸は砂利浜なので、メタルジグをウレタン加工しないとすぐにボロボロになってしまいます。ま、ウレタン加工していても、一日ショアジギングをやり続けるとメタルジグはボロボロになりますがね。
100円均一ダイソーのメタルジグ。
安いからこそ使い勝手がよく、海岸では地形把握のパイロットルアーとして、まずこいつからぶん投げるようにしています。
んが、ホログラムシートが薄いので、砂利浜で数投しただけでこの通り。
ま、仕方ありません。100円で安定的にメタルジグを購入できるというだけでも満足しないと。それにウレタン加工すれば、十分に強度を出せますし。
ただし、このままにしておくのはあまりにももったいない。このままだとただの鉛の塊ですからね。
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そこで、何かいいものがないかと同じくダイソーで物色していると、良い物がありました。
ホログラムシールです。38mm幅のシールが8mも入って100円は安い。
釣具屋で購入すると何倍もしますから、気軽に補修などできないわけです。なら、新品のメタルジグをもう一個買ったほうがいいんじゃないかと、やっぱりそうなっちゃう、どうしても。しかし、100円だからやろうと。
補修するため、ボロボロになったメタルジグから、さらにホログラムを除去します。
古いホログラムシートは、ざっくりとある程度除去すればよしとします。ただ、たくさん古いホログラムシートが付いたままだと、またそこが剥がれやすいわけですから。
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補修はこんな感じでしてみました。ピンクヘッドホロって感じです。
ヘッタクソです、我ながら。シールを張るだけなんですけど、意外に難しかった・・・・・・不器用ですから。最初、鉛全体にシールを張ってみましたが、あまりにもひどくて。結局、こうなった次第。
ただまあ、誰に売るわけでもなく、慰み程度のものなので、これで十分。いや、じっくりと見ると、これでも魚が釣れそうな気がしてきました。こういう単純なホログラムのメタルジグこそって・・・・・・期待です。
ホログラムがかなり強いですから、スレやすいでしょうけどその分アピールは強。それに失ってももっとも惜しくないので、次回の渚釣行ではこれをパイロットルアーとして使ってみます。
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