ショアジギングでダメージを負ったメタルジグの補修
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先日、大磯海岸で初めてショアジギング専用タックルでメタルジグをぶん投げてきました。練習と決め込んでいたので釣れなくても問題ありません。
しかし、そこで使用したメタルジグはこの通りに大ダメージ。
大磯海岸はジャリ浜なので、どうしてもホログラムシートが剥がれてしまいます。特にこのメタルジグは少し古い中古品だったからガッツリと剥がれてしまいました。
今回の釣行で学んだことは、ジャリ浜では樹脂コーティングされたメタルジグを使う必要があること。元々されているものでもいいし、後から専用コーティング剤で施してもいいし。なんにしても、ジャリ浜専用のメタルジグを用意したほうがいいですな。
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とはいえ、ホログラムシートの補修が必要です。油性マーカーでこの通り。
油性マーカーはあくまで下色。下に色を塗っておかないと、この後マニキュアで最終的に補修する際、ちゃんと色が発色しないんです。
赤系にはピンク、イエロー系にはレモン、白系には白マーカーです。100円均一のダイソーなら多色が手に入ります。いい時代です。
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下色の上からマニキュアを被せるとこの通り。それなりな感じじゃないですか？
完璧に直ったとは言いがたいですけど、ホログラムとはまた違った輝きを引き出すことができました。まあ、最低限の補修ですね。
ちょっとホログラムシートが剥げたぐらいでメタルジグを廃棄してしまうのはあまりにもったいないので、やっぱり直しながら大切に使ってやりたいもの。
ただ今後はできるだけ早くウレタンコーティング剤を手に入れ、ジャリ浜専用カスタマイズをメタルジグに施そうと思います。
ジギングも奥が深いですな。
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