釣りの後はABU6500CSを分解洗浄 メガネ洗浄機便利!?
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両軸遠投カゴ釣りの後はABU6500CS
の分解洗浄が待っています。一日竿を出したなら、しっかりクリーニングしないと機関部には相当塩水が入っていますので錆びる原因に。
ほとんどクリーニングをしない人も多いようですけどね、個人的にはあまりおすすめはできません。
ABUが人気なのは構造がシンプルで改造とクリーニングがしやすい事にある・・・・・・のではないのかなと。ABUは釣り業界のAK-47・・・・・・そう思っているのですが、言いたいことがわかる人だけわかってください。
話が飛びましたが、わたしの場合、ABUのクリーニングは分解しつつ洗浄します。
油を紙で拭いてから水洗い。大きい部品は指でゴシゴシと、小さい部品は歯ブラシで丁寧に洗います。クリーニング後に陰干しして数日乾かした後、オイルアップして組み立てといった流れ。
最初は組み立てに手こずりましたが、今やテレビを見ながらでも余裕です。部品が少なく構造がシンプルってのは非常に良い事ですな。
さて、両軸遠投カゴ釣りの後はABUを分解洗浄すると書きましたが、洗い方にまでこだわるカゴ釣り師さんから教わったとっておきのやり方。
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メガネ屋の店頭に置いてある、あの超音波のメガネ洗浄機
が最高とのこと。
考えてみれば、メガネの汚れは油と塩の汚れでしょう。普通に生活しているだけで、指で触ってもいないのにレンズは油と塩でベットリと汚れるものです。
メガネ洗浄機はそのふたつに特化した洗浄機なのだから、釣行後のABUの汚れもバッチリと落としてくれるのでしょう。しかも水の中に漬ければ自動的に洗ってくれるんですから、分解の手間だけで済むのが嬉しいところですな。
ま、わたしは試したことが無いので断言はできませんが。
ちなみに、メガネ洗浄機は3,000円程度で購入できて意外とリーズナブル。洗い方にまでこだわりたい方には嬉しい価格帯。
かく言う自分が試すかといえば・・・・・・ま、今のところ間に合っているかなと。でもこだわりかつ忙しい釣り人にはいいのかもしれません。
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