ヤマシタ タコ好きやねん 夜光
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暑いです。季節はすっかり激熱の夏。在住の横浜ではすでに梅雨明けした模様。雨予報が出ていても一切雨粒が落ちてきません。
さて、相変わらずイカ・タコグッズを集めております。来る時を期待して、タックルベリーでお買い得品を買いあさる日々。
今回はヤマシタの「タコ好きやねん 夜光
」。サイズはM、重さは20号相当。
今は廃盤になっちゃったんですかね？ ヤマシタのサイトでは検索しないと情報が出てこなかったです。でもけっこう有名なタコジグで、いまだに愛用者が多いアイテム。
ちょっと調べてみたら楽天
でもアマゾン
でも購入できるようだから、廃盤ってわけではないのかも。でももしかしたら製造終了品かもしれないです。
タコ好きやねん 夜光の全形。オモリと掛けバリが一体となったジグにタコベイトが付いています。
タコ好きやねんは高機能で起き上がり小法師設計。投入すると必ずハリが上を向くようになっています。さらに掛け針が段差構造となっているので、タコが触れば高確率で掛けることができるよう。
使い方は基本的にはキャストをして、底をズリズリと引きずるだけ。20号相当だから、投げ竿か船竿じゃないとちょっと厳しいでしょう。
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ちなみに、タコベイトはこのとおり中空となっています。指で押せばペコペコ。
プラスチックを間に挟むことでオモリとしっかりとくっつけているようです。チューブワームのように、オモリを中に入れているわけではありません。
このタコベイトの夜光は相当ビカビカと光ってアピール高し。
蛍光灯に当てた直後ですが、かなり夜光発光します。どれだけ蓄光力があるかはわかりませんが、これだけビカビカ光れば、夜タコ釣りに申し分ない威力を発揮してくれそうです。
最近はタコジグといえば上下に誘うものがほとんどで、探りのほうはタコ餌木が一般的。こういった舟型のタコジグをあまり見かけなくなりました。
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でもなんだかんだで、こういった昔からあるタコジグがよい釣果を上げてくれるような気がします。最近はいい釣りができていないので、のんびりとタコでも狙いに行きたいなと思っているんですけどね。コイツを扱える竿がありませんが・・・・・・。
地元・横浜の東京湾がさっぱりなので、近いうちにちょっと足を伸ばしてタコを狙おうかなと思っとります。
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